スタジオジブリ作品というと、映画のモデルとなった場所が人気となって、観光地化してしまいますよね。
どの作品もモデル地が人気となりますが、なかでも一番人気は『耳をすませば』だと思います。ジブリ作品としては数少ない現代を舞台にした作品で、思春期でゆれる多感な中学生の日常を描いています。
スタジオジブリ作品というと、映画のモデルとなった場所が人気となって、観光地化してしまいますよね。
どの作品もモデル地が人気となりますが、なかでも一番人気は『耳をすませば』だと思います。ジブリ作品としては数少ない現代を舞台にした作品で、思春期でゆれる多感な中学生の日常を描いています。
新海誠監督の『君の名は。』が、第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション作品部門で「Award for Best Feature Length Film(最優秀長編作品賞)」を受賞したことがわかりました。
『君の名は。』は、8月26日に公開され、10月14日までの興行収入が約149億円を記録するなど大ヒット中。
新海誠監督の『君の名は。』が大ヒットしていることを受けて、新ビジュアルが作成されました。
かたわれ時に、糸守湖を見渡す山頂で、瀧と三葉が初めて出会うシーンを描いたビジュアルとなっています。
本ビジュアルは、新海誠監督、キャラクターデザインの田中将賀、美術監督の丹治匠らスタッフが新たに描き下ろしたそうです。
「三鷹の森フェスティバル 2016」が、10月16日(日)に井の頭公園西園で開催されます。
同イベントは、三鷹の森ジブリ美術館の誕生を記念して、2001年に始まった音楽フェスティバル。緑に囲まれたステージから、若手の注目ミュージシャンによる無料ミニライブをお届けします。
押井守監督が、劇場版『ルパン三世』の監督を務める予定だったのをご存知でしょうか。
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』公開から5年後の1984年。テレビシリーズ『ルパン三世 PartⅢ』の放映に伴ない、第3作目となる劇場版『ルパン三世』の製作が決定しました。
宮崎駿監督の劇場アニメーションデビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』が、MX4D版となって2017年1月に公開されることが発表されました。
MX4Dは、シートの動きや振動、風にストロボなど特殊効果を交え、臨場感あふれる演出による体感型の劇場上映です。
宮崎駿作品というと、少なくとも製作期間に2年を費やし、ウン十億という資金によって作られている印象がありますよね。
しかし、これだけ手間ひまをかけて作られるようになったのは、『もののけ姫』からの話です。それまでは、1年間の製作期間で作られた作品がほとんどでした。
福岡アジア美術館で企画展「THE 世界名作劇場展」が、10月15日から11月20日まで開催される。
昨年、創立40周年を迎えたアニメ制作スタジオ「日本アニメーション」の巡回展。アニメづくりの基盤ともいえるキャラクター設定の原画を初公開。今では貴重なセル画、放送当時の懐かしいグッズなども展示します。
新海誠監督『君の名は。』が、全国映画動員ランキングで7週連続の1位となりました。
興行収入は、145億6000万円を記録しています。邦画アニメーションランキングでは、先週同様5位ですが、4位の『崖の上のポニョ』の155億円に迫っています。来週には突破が予想されます。
スタジオジブリ作品で色彩設計を務めた保田道世さんが、10月5日に病気のため亡くなられました。77歳でした。
葬儀は近親者のみで営まれたそうです。
保田さんは、東映動画時代に高畑勲監督・宮崎駿監督の二人と出会い、『太陽の王子 ホルスの大冒険』にトレースで参加。