アメリカのニューヨークタイムズ誌が、「21世紀のベスト映画25本」という記事を掲載し、日本作品から宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が、第2位にランクインしました。
昨年、BBCが選んだ同種のランキングでも、同作は4位に選ばれており、欧米で人気の作品となっています。
アメリカのニューヨークタイムズ誌が、「21世紀のベスト映画25本」という記事を掲載し、日本作品から宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が、第2位にランクインしました。
昨年、BBCが選んだ同種のランキングでも、同作は4位に選ばれており、欧米で人気の作品となっています。
鎌倉駅から徒歩15分ほどのところに、『天空の城ラピュタ』を想起させるカフェ「CafeTerrace 樹ガーデン」があります。
スタジオジブリとは何の関係もないんですが、レンガ造りで天空の遺跡を想わせる佇まいから、「ラピュタっぽい」と人気になっているカフェです。
高畑勲・宮崎駿の携わった『パンダコパンダ』の公開45周年を記念して、6月25日(日)にジブリグッズを販売する「どんぐり共和国 ランドマークプラザ店」に、パパンダがやってきます。
さらに、どなたでも参加できる「ぺたぺた焼き」ワークショップが開催されます。一回650円です。
米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』公開記念トークイベントが22日、六本木ヒルズアリーナで行なわれました。
杉咲花さんや神木隆之介さんなど主要キャストのほか、米林宏昌監督、西村義明プロデューサーが登壇。今作について、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫さんが、どのような感想を抱いたか語られました。
アメリカの映画情報サイト「watchmojo」が、日本の長編アニメーション映画のトップ10を選び発表しました。
スタジオジブリ作品は、3作品選出しており、日本歴代興行収入1位の『千と千尋の神隠し』が、当ランキングでも首位となっています。昨年大ヒットした、新海誠監督の『君の名は。』は3位となりました。
昨年放送されたドキュメンタリー番組、NHKスペシャルの「終わらない人 宮崎駿」の70分拡大版ノーナレーションバージョンが、DVDとなって6月23日に発売されます。
放送では、宮崎駿監督が長編復帰を示唆するシーンなども収められており、大きな反響となりました。
TOKYO FMの『Orico presents FIELD OF DREAMS』に米林宏昌監督がゲスト出演します。
6月24日と7月1日(土)の2週にわたって登場し、スタジオジブリの入社試験のエピソードなどをはじめ、スタジオポノックについて語ります。
米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』の公開を記念したスペシャルトークイベントが六本木で開催されました。
西村義明プロデューサーは、宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサー、高畑勲監督に完成報告に行ったことを明かし、「宮崎さんは見てくれなかった。『俺は見ない』と。でも『よく頑張った』とねぎらいの言葉はもらった」と話ました。
米林宏昌監督の『借りぐらしのアリエッティ』と『思い出のマーニー』が、7月7日と14日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で、それぞれ放送されることが発表されました。
『借りぐらしのアリエッティ』はノーカット放送が行なわれ、『思い出のマーニー』本編ノーカットとなります。
スタジオポノックの『メアリと魔女の花』が公開日の7月8日に、キャスト・スタッフによる舞台挨拶が行なわれることが発表されました。
舞台挨拶は、TOHOシネマズのスカラ座にて、9時の回上映終了後と、12時20分の回上映開始前に行なわれます。