公益財団法人「トトロのふるさと基金」は、新たに同市三ケ島二の雑木林2208平方メートルを購入したことを発表しました。
取得地は41カ所目で、購入資金は790万円。コナラやクヌギなどの高木が生育する緩やかな傾斜地で、北側は早稲田大所沢キャンパスの敷地周囲を巡る散策道に接しているという。
公益財団法人「トトロのふるさと基金」は、新たに同市三ケ島二の雑木林2208平方メートルを購入したことを発表しました。
取得地は41カ所目で、購入資金は790万円。コナラやクヌギなどの高木が生育する緩やかな傾斜地で、北側は早稲田大所沢キャンパスの敷地周囲を巡る散策道に接しているという。
「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が、長崎歴史文化博物館で15日に開幕。前日となる14日には、開場式と内覧会が行なわれ、『となりのトトロ』のネコバスや、『天空の城ラピュタ』の飛空艇など、ジブリの世界から飛び出した造形物や、資料群が登場。”長崎ジブリイヤー”が幕を開けました。
米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』の劇場前売券が、4月15日(土)より販売開始されます。
先着購入として特典に、米林監督の描き下ろしによる「メアリ」の複製原画が貰えます。
全国で、合計5万名の限定販売です。
スタジオポノック第一回作品、米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』の追加キャストが発表されました。
天海祐希さん、小日向文世さん、満島ひかりさん、佐藤二朗さん、渡辺えりさん、大竹しのぶさんが声優として出演することが明かされています。
4月11日に発売された雑誌「フリースタイル35」に、『この世界の片隅に』の片渕須直監督と、『千と千尋の神隠し』や『君の名は。』で作画監督を務めた安藤雅司さんの対談が掲載されています。
共に、2016年に公開された話題の作品を作った二人がアニメーションを語ります。
長崎歴史文化博物館で4月15日~6月25日に開催される「ジブリの大博覧会」と、県美術館で7月15日~9月3日に開催される「スタジオジブリ・レイアウト展」をPRするため、長崎電気軌道の路面電車「長崎ジブリイヤー号」が、運行を開始。車体には、ジブリの大博覧会で使用されているポスター画があしらわれています。
東京・西荻窪のササユリカフェにて、4月20日~5月29日の約一ヶ月間「二木真希子展」が開催されます。
二木真希子さんは、スタジオジブリで活躍したアニメーター。昨年、2016年5月13日に亡くなって1周忌となります。
本展を観覧し、二木さんの功績を忘れないよう心に留めましょう。
クロスケの家ガイドツアーと「トトロの森」へのお散歩会が、5月6日・13日に開催されます。
クロスケの家は、「トトロのふるさと基金」の活動拠点として管理している古民家です。
トトロの森を守るための取り組みをテーマに、建物や森を紹介してもらえるイベントです。
『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵のフル可動モデル「ロボット兵 Full Action Ver.」が、プレミアムバンダイから10月に発売されます。予約受付は、4月6日よりスタートしています。
本品は、ジブリ作品に登場するメカを精巧に再現した、「構想ガレリア」シリーズの第3弾となります。
スタジオジブリ作品の『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』『もののけ姫』などで美術監督として活躍した山本二三さんと一緒に、風景画を描くイベントが開催されます。
描く題材は、現在山本二三さんが生活している飯能の美しい風景。