久石譲さんが今年の6月にフランスで行った、スタジオジブリ作品の楽曲のみを演奏したコンサート「久石譲 in パリ~『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』」の映像が、4Kビューイングによって、「NHK放送博物館 愛宕山8Kシアター」で12月に上映されることが決まりました。
久石譲さんが今年の6月にフランスで行った、スタジオジブリ作品の楽曲のみを演奏したコンサート「久石譲 in パリ~『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』」の映像が、4Kビューイングによって、「NHK放送博物館 愛宕山8Kシアター」で12月に上映されることが決まりました。
新海誠監督の『君の名は。』が、2018年1月3日の21時からテレビ朝日系で地上波初放送されることが発表されました。
本作は、2016年8月に公開され、興行収入は250億円を越え、国内興行ランキングでは29週連続でトップ10入りを果たし、邦画歴代興収2位にランクインしています。
毎年恒例となっている、12月に行なわれるジブリ美術館のクリスマス装飾を見に行ってきました。
今年の企画展示はジブリ作品の食事シーンに焦点をあてた「食べるを描く。」をやっているので、食卓に彩りを添えるため、お菓子などを盛りつけたお皿など、温かな空間が作られています。
宮崎駿監督のCG作品として話題にもなった、ジブリ美術館の短編作品『毛虫のボロ』の公開について、スタジオジブリの星野康二会長によって、2018年に公開予定であることが明かされました。
星野会長は、「スタジオジブリ大博覧会」の開催でソウルの世宗文化会館美術館に訪れており、韓国の記者団に語られました。
ジブリ作品の美術監督を務めた山本二三さんの作品展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が、12月6日に福島市のとうほう・みんなの文化センターで開幕します。本展は、日本全国を巡回する人気展。福島民報社が創刊125周年記念事業として主催します。
アニメーション界のアカデミー賞と呼ばれる「アニー賞」のノミネート作品が公式サイトで発表されました。
スタジオポノックの第一回作品、米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が美術賞・脚本賞にノミネートされていることがわかりました。
スタジオジブリのBlu-ray&DVD「ジブリがいっぱいCOLLECTION」シリーズを対象にしたウィンター・キャンペーンが12月1日から開始されました。
同シリーズは、ジブリ創設以前の高畑勲・宮崎駿両監督の作品に加え、両監督が影響を受けた世界の名作アニメーションを紹介する「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」など、多彩なレーベルがあります。
スタジオジブリ作品に登場する建物を紹介する「ジブリの立体建造物展」が、大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館で開幕しました。1984年公開の「風の谷のナウシカ」から、2014年の「思い出のマーニー」までの約20作品に登場する建物の模型や背景画など約450点を展示。
宮崎駿監督と作家の半藤一利さんの対談が、「AERA 2017年12月号」に掲載されています。
この対談は、10月28日に新宿区立漱石山房記念館の開館記念イベント「漱石と日本、そして子どもたちへ」と題して行なわれたもので、半藤さんと宮崎監督による漱石談義が交わされました。
NHKワールドTVにて、宮崎駿監督を追ったドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」が配信されます。
NHKワールドTVは、NHKが24時間、多彩な番組を英語で世界に発信するチャンネル。世界約150の国・地域の衛星放送やケーブルテレビ、地上デジタル放送などを通じて視聴可能で、全世界向けなので時差を考えて1日に4回配信されています。