福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催された「アニメーション美術の創造者 山本二三展」が28日に閉幕しました。最終日も多くのファンが訪れ、緻密で色彩豊かな山本二三さんの作品の世界を楽しんだ。
美術監督を務めたスタジオジブリ作品の背景画をはじめ、裏磐梯で描き下ろした会場限定の風景画「葉月の磐梯山」など約220点が展示されました。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催された「アニメーション美術の創造者 山本二三展」が28日に閉幕しました。最終日も多くのファンが訪れ、緻密で色彩豊かな山本二三さんの作品の世界を楽しんだ。
美術監督を務めたスタジオジブリ作品の背景画をはじめ、裏磐梯で描き下ろした会場限定の風景画「葉月の磐梯山」など約220点が展示されました。
高知県立文学館で企画展「上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」が開幕しました。
テレビドラマ化された小説『精霊の守り人』シリーズを中心に構成された全国巡回の展覧会で、中四国地方では初開催となります。小説の挿絵をスタジオジブリで活躍した故・二木真希子さんが描いたことでも知られています。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催されている「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が本日28日で閉幕となります。
会期中最後の土曜日となった27日には多くの家族連れらが訪れ、『天空の城ラピュタ』の背景画など、繊細に描かれた約220点の作品を楽しみました。
オープンより5年を迎えたスタジオジブリグッズ専門店の「どんぐり共和国 東京スカイツリー・ソラマチ店」が、2月2日(金)にリニューアルオープンします。
それに伴い、現在は一部売り場が縮小されており、31日~2月1日までは臨時休業となります。
中国のティエン・シャオポン監督が作った、3DCGアニメーション『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』が日本で公開されています。本作は、中国で2015年に公開されており、中国産アニメとして国内歴代1位の興行収入を記録した大ヒット作品。日本語吹き替え版では、宮崎吾朗さんが監修しています。
第90回アカデミー賞のノミネート作品が発表されました。
長編アニメーション部門においては、ここ4年連続で日本のアニメスタジオが製作した作品がノミネートされてきましたが、実に5年ぶりに日本勢が全てノミネートを逃す結果となりました。
『ゲド戦記』の原作者で知られる、アメリカのSF作家アーシュラ・K・ル・グウィンさんが1月22日、オレゴン州ポートランドの自宅で亡くなりました。88歳でした。
ル・グウィンさんの家族が公式ツイッターで「昨日の午後、彼女が安らかな死を迎えたことを、深い悲しみをもって発表します」と発表しています。
福井県立美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」のオリジナル缶バッジ付き当日券が22日から、発売されており、2月9日までの平日に、美術館の発券窓口で当日券を購入した人を対象にプレゼントされます。
初日から、缶バッジを目当てにした来館者が続々訪れ、人気となっています。
1月19日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督の長編アニメーションデビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』の平均視聴率が11.0%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。本作は、2016年10月14日以来、通算16回目の放送ですが、人気の高さを示しています。
宮崎駿監督が、日々清掃や手入れをしている雑木林「淵の森」の下草刈り会が21日に行なわれました。
この場所は、埼玉県所沢市と東京・東村山市にまたがる雑木林で、宮崎監督が『となりのトトロ』の構想を練った場所とされています。
この日は、地元の住民や宮崎監督のファンが大勢集まり、ささを刈り取ったり、蔓延ったツタを剥がしたりしました。