スタジオジブリの展覧会が、上海で開催されます。ジブリの展覧会が中国本土で開催されるのは初めてのこととなります。
日本からの巡回展ではなく、広大な中国のスケールにあわせた新たな展示を行うとのこと。
その名も、「World of GHIBLI in China」。
スタジオジブリの展覧会が、上海で開催されます。ジブリの展覧会が中国本土で開催されるのは初めてのこととなります。
日本からの巡回展ではなく、広大な中国のスケールにあわせた新たな展示を行うとのこと。
その名も、「World of GHIBLI in China」。
ジブリ美術館の「カフェ麦わらぼうし」にて、6月1日から新メニューが追加されました。
5月末日で、「マダムのチョコケーキ」や「シベリア」「大きなハルマキ」など、人気メニューが5品終了となりましたが、1日から新メニューが5品追加されました。
先日発売された書籍『トトロの生まれたところ』で、宮崎駿監督の奥さま・朱美さんのイラストが世に出回りましたけども、朱美さんのイラストが書籍化されるのは、今回が初めてではありません。
朱美さんは、元々東映動画に勤めていまして、駿監督とは同僚でした。
近藤喜文監督の『耳をすませば』の背景美術を手がけたことで知られる、画家の井上直久さんの個展「ふしぎな国 イバラード 井上直久の世界展」が、阪急うめだ本店の阪急うめだギャラリーにて開幕しました。
会期は、6月4日までとなっています。
宝達志水町山崎の休耕田に、『となりのトトロ』の大トトロをモチーフにした高さ6メートルの手作り像がお目見えしました。
作ったのは、地元民の山本隆さん。4年連続で制作しているらしく、今回のトトロは過去最大のサイズとなっており、住民やドライバーらの目を楽しませているそうです。
5月29日発売の『トトロの生まれたところ』を買ってきました。さっそく一読して、気分がほがらかになっております。
内容の方はと言いますと、宮崎朱美さんが所沢で描いたスケッチ日記が大部分を占めておりまして、次に駿監督のインタビューも、『トトロ』のイメージボードと共に10ページに亘り掲載されています。
日本を舞台にした映画『犬ヶ島』の公開のため来日したウェス・アンダーソン監督が、宮崎駿監督からどのように影響を受けたのか、さらには『エヴァンゲリオン』をはじめとする日本文化への愛と、本作でどのように“ウェス・アンダーソンらしさ”を貫いたかを語りました。
『となりのトトロ』の舞台となった所沢を紹介する書籍『トトロの生まれたところ』が、5月29日に発売されます。
本書では、宮崎駿監督の奥さま・宮崎朱美さんが、四季折々の自然の魅力や植生を繊細で美しいスケッチ日記を通じて紹介されます。
ジブリグッズ専門店のどんぐり共和国にて、「となりのトトロ 扇子 涼風切子」など、『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『千と千尋の神隠し』の3作品のデザインの扇子全4種と、扇子とセットで使える「扇子袋 涼風切子」、風鈴の「南部鉄風鈴 ネコバス」が登場しました。全国のどんぐり共和国や、オンラインショップそらのうえ店で取り扱います。
スタジオジブリ作品に登場するメカを立体モデル化する「想造ガレリア」シリーズから新作が登場します。
『天空の城ラピュタ』のロボット兵がフル可動モデルとなって立体化。さらに、ジブリ作品初となる人物のアクションフィギュア「ムスカ FULL ACTION Ver.」のセットが、2018年10月より発売されます。