4月1日からついに始まったNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。放送前から、本作のモデルが東映動画のアニメーター陣ということで盛り上がりをみせていましたが、始まってみたら名作アニメーションのオマージュが散りばめられていて、より一層盛り上がっています。
そんな『なつぞら』の第1週、1~6話に仕込まれたオマージュシーンをご紹介します。
4月1日からついに始まったNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。放送前から、本作のモデルが東映動画のアニメーター陣ということで盛り上がりをみせていましたが、始まってみたら名作アニメーションのオマージュが散りばめられていて、より一層盛り上がっています。
そんな『なつぞら』の第1週、1~6話に仕込まれたオマージュシーンをご紹介します。
「鈴木敏夫とジブリ展」の開催を記念して、原宿にオープンした複合型ショップ「ベースヤード トーキョー」とのコラボイベントが開催されます。
4月27日~5月12日まで同店にて「POP UP STORE」をオープン。ワークショップを始め、オリジナルグッズの販売、トークショーなど盛りだくさんの内容となります。

有名な話なので、皆さんご存知かもしれませんが、『風立ちぬ』の効果音の大半は、人の声で表現されています。
効果音なんてホンモノの音を収録すれば良いのに、と思うかもしれませんけど、本作においては零戦が登場していることが関係しているものと思います。
今年もまた夏に「久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2019」が開催されます。
今年はワールド・ドリーム・オーケストラ発足から15年を記念して、これまでの集大成として組曲「World Dreams」が披露されます。
また、宮崎駿監督の楽曲を交響組曲にするプロジェクトとして、今年は『魔女の宅急便』が世界初演奏となります。

平成最後のこの年に、『平成狸合戦ぽんぽこ』のロケ地めぐりをしてきました。
本作は、多摩丘陵の宅地開発を題材にしているため、モデルとなった場所がたくさん存在します。
ちょっとしたワンショットの背景画などにも、実際の多摩近郊の風景がたくさん描かれています。

『平成狸合戦ぽんぽこ』で印象的なシーンとして、タヌキたちが織り成す「妖怪大作戦」があります。
タヌキが人間たちを追い出すために行なわれた、化け学を駆使して行なわれたこの妖怪のパレードには歴史的な浮世絵の数々や、スタジオジブリ作品の隠れキャラクターなどが登場しているのです。
本日、4月5日は高畑勲監督の一周忌で命日にあたります。そして、『平成狸合戦ぽんぽこ』の放送日でもあります。
いよいよ今月で平成は幕を下ろします。金曜ロードSHOW!では「さよなら平成 2週連続スタジオジブリ」と銘打って、本日は『平成狸合戦ぽんぽこ』、来週は『風立ちぬ』を連続放送します。
NHKの連続テレビ小説『なつぞら』が、4月6日(土)の午前9時30分よりNHK BSプレミアムにて6話連続で再放送されます。
4月1日に放送された第1週「なつよ、ここが十勝だ」の第1話から第6話まで一挙放送です。見逃した方もこの機会に、ぜひご覧ください。本作は太平洋戦争で孤児になり、北海道で酪農を営む柴田家に引き取られたヒロイン・奥原なつが成長し、東京でアニメーションの世界に飛び込む姿を描きます。
ジブリグッズ専門店の「どんぐり共和国」mozoワンダーシティ店は、オープン10周年記念として、4月13日(土)からキャンペーンを開催します。
税別で3000円以上お買い物をした人を対象に、ちびトトロとマックロクロスケが描かれた「オリジナル巾着」が1枚プレゼントされます。なお、無くなり次第キャンペーンは終了となります。
4月4日に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』第4話の平均視聴率が22.4%だったことが、ビデオリサーチの調べでわかりました。
第4話は、草刈正雄が演じる泰樹おんじこと、柴田泰樹が奥原なつを菓子屋・雪月に連れて行き、雪月のとよは、泰樹が夕見子を連れて来たと勘違いするというコミカルなやりとりがあります。