米林宏昌監督の故郷、石川県小松市の小松空港に、子ども歌舞伎の様子を描いたステンドグラスが飾られ、除幕式が開かれました。
ステンドグラスは米林監督が手がけた原画を基に作られ、縦約3メートル、横約7メートル。タイトルは「蝶たちと戯れる大獅子」です。
米林宏昌監督の故郷、石川県小松市の小松空港に、子ども歌舞伎の様子を描いたステンドグラスが飾られ、除幕式が開かれました。
ステンドグラスは米林監督が手がけた原画を基に作られ、縦約3メートル、横約7メートル。タイトルは「蝶たちと戯れる大獅子」です。
屋久島環境文化村センターで、美術監督の山本二三さんによるデモンストレーションが行われました。
山本さんは「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」などのスタジオジブリ作品や「時をかける少女」などの背景画を描いたことで知られる美術監督。中でも特徴的な手法で描く雲は定評があり、ファンの間で「二三雲」と呼ばれる。
昨年発売された、鉄道・旅行雑誌の「旅と鉄道」2017年増刊12月号において特集された、「アニメと鉄道 鉄道を美しく描くアニメ監督の世界へ」が、『完全保存版 アニメと鉄道』となって書籍化。3月19日から発売されています。
同書では、鉄道シーンを描いたアニメーション作品を紹介。スタジオジブリからは、『おもひでぽろぽろ』が掲載されています。
韓国の企業が『となりのトトロ』のトトロと類似したキャラクター「トロロ」を作って、ゲームセンターのクレーンゲームなどで販売していたとして、韓国のD社がスタジオジブリに5000万ウォン(約500万円)の損害賠償を払うよう命じられました。近年、クレーンゲームが流行っている韓国では、人気キャラクターのコピー商品が続出しています。
スタジオジブリ作品のキャラクターやモチーフをあしらったアメカジウェア「GBL」シリーズの新企画が発表されました。
「GBL」シリーズは、素材やデザインに徹底的に拘り、ファッションを楽しむ大人のジブリファンに向けた新しいブランドです。
毎年入手困難となる夏休みシーズンのジブリ美術館の7月・8月分入場チケットが、先行抽選販売されます。
来場希望者が殺到する夏休みシーズンのチケットが、転売者によって買い占められてしまうため、3年前より申し込み制の選考抽選販売を実施しています。
日経BPコンサルティングが3月23日に公表したブランド価値評価調査「ブランド・ジャパン2018」で、消費者が選んだ価値の高いブランドのベスト100に、スタジオジブリが2位にランクインしました。
1位には、前回8位だったGoogleが輝いています。
「トトロのふるさと基金」は、トトロの森48号地を取得したことを発表しました。
同地は、トトロの森15号地の南側に隣接する雑木林。トトロの森1号地に向かう緑地への入り口に当たります。
南に向かって傾斜した地形で、雑木林に孟宗竹が侵入しており、スギやシラカシの高木が生育しています。
スタジオポノックの、新レーベル「ポノック短編劇場」が開設され、8月24日に短編アニメーション映画『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』が公開されることが発表されました。
27日に、都内で会見が行なわれ明かされました。
ジブリグッズ専門店「どんぐり共和国」にて、フレグランスブランド「FERNANDA(フェルナンダ)」とコラボした新商品が3月27日より販売開始されます。
同商品は、大人女子向けのジブリグッズ店「どんぐり共和国 Closet」で先行販売されていましたが、いよいよ一般販売となります。