三鷹ネットワーク大学にて、第10回みたか太陽系ウォーク2018連携企画として、「三鷹の森ジブリ美術館 星空観望会」が開催されます。
ジブリ美術館で上映されている短編映画『星をかった日』を鑑賞後、国立天文台スタッフの解説と、星のソムリエによる星空案内が行なわれます。
三鷹ネットワーク大学にて、第10回みたか太陽系ウォーク2018連携企画として、「三鷹の森ジブリ美術館 星空観望会」が開催されます。
ジブリ美術館で上映されている短編映画『星をかった日』を鑑賞後、国立天文台スタッフの解説と、星のソムリエによる星空案内が行なわれます。
鈴木敏夫プロデューサーの手書きの書を、ジブリ作品の資料などとともに紹介し、その軌跡をたどる企画展『スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展』は、先月27日から金沢21世紀美術館で開幕しており、現在は夏休み特別企画として、来場者先着1000名に特製ポストカードを会場入り口でプレゼントされます。
宮崎駿監督は、映画が完成すると満足感よりも、達成できなかった悔しさが残るそうです。未練の残ったシーンを思い返しながら、こぶしを握りしめて、半年間は頭がおかしくなりながら過ごすといいます。
それは『となりのトトロ』においても同様で、ほんとうは入れたいシーンがあったのだけれど、泣く泣くカットしたシーンがあるそうです。
『となりのトトロ』制作時、絵コンテを描く宮崎駿監督は、現在とは違うトトロの登場シーンを描いていました。
映画化されたものは、物語の中盤にメイがトトロの巣に転がり込んで、お腹の上に乗っかって、トトロは大あくびをするという、一連のシーンがありますよね。
『となりのトトロ』は劇場公開の興行成績が思わしくなかったという事実をご存知でしょうか。
今やスタジオジブリの代表作で、名作という位置づけですけども、劇場公開ではコケた作品です。当時は『火垂るの墓』と同時上映で、配給収入が5.9億円。6週間の第一次興行で来場者は45万人でした。
米林宏昌監督が、出身地である野々市市の「学びの杜 ののいち カレード」を訪れ、8月24日に公開される短編映画集『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間』のPRやサイン会を行ないました。
映画は米林さんら三人が監督を務める三本の物語からなる短編作品となります。
8月10日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の平均視聴率が14.5%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。本作は、2015年10月2日以来、通算6回目の放送となります。近年放送されたジブリ作品のなかでは高視聴率を記録しており、人気の高さを示しています。
富山市ガラス美術館にて、12月から特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」が開催されることが発表されました。
北陸では初めての開催となり、未公開を含む制作資料や映画公開当時のポスター、グッズなど約3000点が一堂にそろい、スタジオジブリ設立から約30年間の歩みを体感できます。
8月18日(土)・19日(日)の二日間にかけて、「どんぐり共和国 新潟ラブラ万代店」にて、『メアリと魔女の花』のぺたぺた焼きイベントが開催されます。
好きな絵の具でカラフルに塗って、出来上がったものは、ボールチェーンにしたり、平らな壁などにぺたぺたと貼ることができます。
この度、『ちいさな英雄』が公開されるスタジオポノックで、見習いのアルバイトを募集しています。
業務内容は、スタジオポノックの見習い社員となって、最新作『ちいさな英雄』監督陣へのインタビューや、アニメーションスタジオの制作現場にて、その魅力を発信する手伝いとなります。