宮崎駿監督の『となりのトトロ』で使用された、久石譲さんが作曲した名曲『風の通り道』がダンスミュージックを手がけるHANABI氏によって和楽器でカバーされました。
ダンスミュージックの枠を超えたHANABI渾身のアンセムが完成し、2019年1月11日より配信されています。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』で使用された、久石譲さんが作曲した名曲『風の通り道』がダンスミュージックを手がけるHANABI氏によって和楽器でカバーされました。
ダンスミュージックの枠を超えたHANABI渾身のアンセムが完成し、2019年1月11日より配信されています。
セイコーのカジュアルブランド「アルバ」から、スタジオジブリの『千と千尋の神隠し』とのコラボレーション限定モデルを1月25日(金)より発売開始します。
限定モデルは、シルバーフェイスのACCK707と、ブラックフェイスのACCK708の2機種で、それぞれ500本と700本の数量限定発売です。販売価格は14,000円(税別)となります。
11日に放送された近藤喜文監督の『耳をすませば』のテレビ平均視聴率は11.4%だったことが、ビデオリサーチの調査で分かりました。
本作は劇場公開から24年近く経ち、放送回数は11回目となりました。前回、2017年1月27日放送の14.5%は下回ったものの2桁はキープ。安定の人気を示しています。
一般社団法人アニメツーリズム協会がアニメファンを対象に「アニメ聖地WEB投票」を行い、2019版「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」を発表しました。
その聖地の1つに「五島の雲 山本二三美術館」が選ばれています。
スタジオジブリで作画監督を務めアニメーターとして活躍した高坂希太郎さんによる監督作品『若おかみは小学生!』が、2019年3月29日にBlu-ray&DVD化されます。
本作は作画のクオリティの高さに、映画公開からアニメーションファンからの評価も高く、口コミで徐々にヒットしていきました。
こないだ、久しぶりに『耳をすませば』のモデル地となった聖蹟桜ヶ丘に行ってきました。
ロケ地めぐりとしては、定番中の定番の場所で、この作品からアニメの聖地巡礼というのが流行り出したんじゃないでしょうか。
自分自身はそんなにロケ地めぐりをするほうじゃないので、この地に訪れるのはウン十年ぶりです。
『耳をすませば』のエンドロールには、ストーリーが含まれています。
土手の上を歩いているあのシーン、実は天沢聖司が雫にプロポーズした日の朝から夕方までの一日を描いているのです。
近藤喜文監督は、告白をした杉村と夕子のその後を描きたくて、エンディングに描くことにしたのだそうです。
『耳をすませば』の美術監督は黒田聡さんが担当しています。
現在では、数々の作品で重責を担っていますが、このときは初めての美術館監督となります。
ちなみに、作画監督もこのときが初めての高坂希太郎さんが務めています。
『耳をすませば』の制作にあたって、本作で企画・脚本・絵コンテを務めた宮崎駿さんが掲げた目的の1つに、「都会生まれの人間にとっての“ふるさと”を描く」というものがありました。
原作では、雫が住む場所は細部まで描かれていませんが、映画では京王線の聖蹟桜ヶ丘がモデルとなっています。
「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が装いも新たに、「鈴木敏夫とジブリ展」となって東京で2019年4月20日(土)から5月12日(日)まで、開催されます。
場所は、神田明神に新設された文化交流会館「EDOCCO」内の明神ホールおよび、その周辺エリアにて展示されます。