スタジオジブリ作品に使用された数々の名曲に焦点をあてたイベントが開催されます。「スタジオジブリ レコードコンサート」が2019年2月15日、16日の2日間、原宿「ペニーレイン」にて行なわれます。
これは、昨年のレコードの日(11月3日)に、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』に関するレコード9作品が完全復刻されたことを記念したもの。
スタジオジブリ作品に使用された数々の名曲に焦点をあてたイベントが開催されます。「スタジオジブリ レコードコンサート」が2019年2月15日、16日の2日間、原宿「ペニーレイン」にて行なわれます。
これは、昨年のレコードの日(11月3日)に、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』に関するレコード9作品が完全復刻されたことを記念したもの。
調布市にて、映画の作り手にスポットを当てた映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2019」が、2月16日(土)から3月10日(日)までの約1か月にわたり開催されます。
当イベントの中で、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』がシアタス調布で特別上映。チケット販売が、1月30日より開始されています。
漫画家のバロン吉元さんが、画業60周年を迎えたことを記念して、企画展示「バロン吉元☆元年」を開催。1959年のデビュー以降、1960年代から70年代にかけて劇画ブームの第一線で人気漫画家として活躍したバロン先生。その娘となるのが、エ☆ミリー吉元さん。
中国で現在公開されている『となりのトトロ』がロングランヒットとなっており、興行収入が1.73億元(27.9億円)を記録しています。
異例のロングラン上映中で、旧正月に向けてさらに成績を伸ばすことが予想されていおり、「映画ドラえもん のび太の宝島」が記録した、2.09億元(約33.7億円)にどこまで迫るか注目されています。
「もりやすじ原画展 もぐらのイメージボード」が、2月15日~25日まで吉祥寺の古本屋「一日」で開催されます。
森康二さんの展示が「一日」で開催されるのは3回目のこと。今回は、アニメーションの企画段階でのスケッチが展示される予定です。秘蔵のイラストともいえる、滅多におめにかかれない原画が展示されます。
フランスアニメの映画祭「Animation First」が、1月25日から27日までニューヨークで開催され、フランスのアニメーション作家ミッシェル・オスロを名誉ゲストとして招き、公開から20周年を迎えた代表作『キリクと魔女』が映画祭のオープニングを飾りました。
そして、当映画祭のラインナップには高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』が選出されています。
富山市ガラス美術館で開催されている企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」に合わせて、スタジオジブリの関連図書やジブリ映画の原作などを展示する「本で味わうジブリの世界」が富山市立図書館で開催されています。
この企画は、2月12日まで行なわれます。
宮崎駿監督が1月27日に、国立ハンセン病資料館で初めて講演会を開き、映画『もののけ姫』でも描かれていたハンセン病との関わりを語りました。「おろそかに生きてはいけない」と時折 涙ながらに語りました。
宮崎監督が語ったのは、多摩全生園。東京都東村山市にある、ハンセン病の療養所です。
昨年劇場公開された、スタジオポノックの短編映画『ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-』が、Blu-ray&DVDとなって3月20日にウォルト・ディズニー・ジャパンより発売されます。
『カニーニとカニーノ』『サムライエッグ』『透明人間』の本編に加えて、映像特典も収録されます。
ドキュメンタリー映画『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』が、3月下旬から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開されます。
ノルシュテイン監督は、高畑勲さんや宮崎駿さんをはじめとする多くのアニメーターから敬愛されるロシアのアニーメーション監督です。