新型コロナウイルス感染拡大の影響で、愛知県美術館で開催予定だった「ジブリの大博覧会 ~ジブリパーク、開園まであと2年。~」が中止となり、「ジブリの“大じゃない”博覧会」が、同美術館で7月22日から9月3日にかけて開催されることが発表されました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、愛知県美術館で開催予定だった「ジブリの大博覧会 ~ジブリパーク、開園まであと2年。~」が中止となり、「ジブリの“大じゃない”博覧会」が、同美術館で7月22日から9月3日にかけて開催されることが発表されました。
新型コロナウイルスの影響で延期されていた、愛知県美術館の「ジブリの大博覧会」と、岡山県立美術館の「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」の新会期が、7月1日にそろって発表されました。
「ジブリの大博覧会」は「ジブリの”大じゃない”博覧会」と改め7月22日~9月3日に、「高畑勲展」は8月1日~9月27日に開催されます。
6月27日・28日の国内映画の全国週末興行ランキングが発表され、「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題してリバイバル上映されているスタジオジブリ作品がトップ3を独占するという異例の事態が起こりました。
6月26日から全国374の劇場で再上映されており、現在は『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』の4作品が公開されています。
スタジオぴえろ作品『雲のように風のように』が、7月1日にBS12トゥエルビにて放送されます。
以前、こちらのサイトで告知をして、Twitterにも投稿したら、反響は大きかったんですけど、ジブリ作品と勘違いされてしまったので、あらためて本作の情報を掲載いたします。
2020年5月より、Amazonプライムで、宮崎駿監督の演出家デビュー作『未来少年コナン』が配信されています。
本作は現在、NHK総合でもデジタルリマスター版『未来少年コナン』が毎週日曜の深夜に放映されていますが、Amazonプライムであれば全話を一気に視聴できます。
日本アニメーションが手がけるテレビアニメーション「世界名作劇場」シリーズの新プロジェクト「世界名作ノスタルジア」が始まります。
1975年に放送された『フランダースの犬』から、45周年を迎えた「世界名作劇場」シリーズが、「世界名作ノスタルジア」となって“大人向け”をコンセプトにシリーズの放送当初からのファンに向けたグッズ展開などが行われます。
緊急事態宣言が発令され、外出自粛期間を楽しむためにレコードプレーヤーを購入してからというもの、すっかり音楽鑑賞にハマっております。
昔発売された当時物のレコードをネットで購入し、粛々と高畑・宮崎・ジブリ関連作品のレコードを集めているわけですが、今回は『未来少年コナン』のサントラを買いました。
宮崎駿監督が描いた漫画『宮崎駿の雑想ノート』に掲載された『最貧前線』を原作にした舞台が2019年に公開されましたが、このたびオーディオドラマ化され、6月26日から7月26日まで、水戸芸術館公式サイト「おうちで水戸芸術館」特設ページで無料配信されます。
東京のミニシアター「ユジク阿佐ヶ谷」が、8月28日をもって休館することが、公式サイトおよびTwitterで発表されました。
休館の理由は、急激な経営環境の変化に伴い、運営が困難になったことが明かされています。営業再開の見込みは、現在のところ未定とされています。
『雲のように風のように』が、7月1日19時よりBS12トゥエルビにて放送されます。
本作は、1990年にスペシャル番組として放送されたテレビアニメで、スタジオジブリで活躍したアニメーターが数多く参加したことでも話題となりました。