瀬戸内海などで遊覧飛行事業を手がける尾道市浦崎町の航空運送会社「せとうちシープレーンズ」の水陸両用機が1月いっぱいで運休されました。
新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化が理由で、オーナー企業は全株式を手放す方針。せとうちシープレーンズは新たなスポンサーを探し、事業の継続を目指します。
瀬戸内海などで遊覧飛行事業を手がける尾道市浦崎町の航空運送会社「せとうちシープレーンズ」の水陸両用機が1月いっぱいで運休されました。
新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化が理由で、オーナー企業は全株式を手放す方針。せとうちシープレーンズは新たなスポンサーを探し、事業の継続を目指します。
高畑勲・宮崎駿両監督と共に仕事をしてきた、アニメーターの大塚康生さんの展示が島根県の津和野町で開催されます。
大塚さんは、津和野町出身のアニメーター。東映動画の日本初のカラーアニメーション『白蛇伝』に参加。『ルパン三世 カリオストロの城』『じゃりン子チエ』など、高畑・宮崎作品で作画監督を担当。数多くの人気作品に携わり、日本アニメーション界黎明期の数多くの名作を手掛けてきました。
『ハウルの動く城』で、ハウルが身に着けていたアクセサリーをモチーフにした「ハウルアクセサリーシリーズ」が、どんぐり共和国およびネットショップのそらのうえ店にて発売されました。
本商品は、スタジオジブリ作品のアクセサリーシリーズとして昨年より始まった「もりのぽんぽね」の新作コレクションとなります。
レッグ・インナーウエアの福助株式会社は、ジブリのファッションブランド「GBL」とのコラボグッズとして『平成狸合戦ぽんぽこ』をモチーフとした、「足袋職人がつくったマスク」を限定販売しています。
既に福助から発売されている、「足袋職人がつくったマスク」がベースにされていて、『平成狸合戦ぽんぽこ』に登場したタヌキたちや、変身した茶釜や化け猫など、楽しいデザインとなっています。
「第93回 アカデミー賞」長編アニメーション映画部門にエントリーされた作品が発表され、スタジオジブリ作品の『アーヤと魔女』がエントリーされたことがわかりました。
また、興行収入1位となった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』や、山崎貴監督が3DCGで描いた『ルパン三世 THE FIRST』などの日本作品もエントリーされています。
昨年末に放映された、宮崎吾朗監督の『アーヤと魔女』の絵コンテ集が、1月30日に発売されます。
絵コンテは、監督がスタッフに向けて映画の設計図として描かれたもので、演出意図やカメラアングル、セリフや効果音等の指示なども書きこまれていて、躍動感あふれる絵物語として楽しめます。
東京国立近代美術館で開幕し、岡山にも巡回した「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」が、4月29日(木・祝)~7月18日(日)まで福岡市美術館にて開催されます。
これまで公開されていなかった高畑監督が書いた制作ノートの数々や、絵コンテなどが展示されます。
『魔女の宅急便』のミュージカルが、3月25日~28日まで東京・新国立劇場 中劇場で上演されます。
本作は、児童文学作家の角野栄子さんが書いた児童書『魔女の宅急便』が原作で、これまでに2017年に初演、2018年に再演されおり、今回で3度目の上演となります。ちなみに、ジブリ作品は一切関係ありません。
2021年の初となるジブリ美術館に行ってきました。
昨年の11月・12月とメンテナンス休館していまして、本年は1月15日から再開館する予定だったんですけども、緊急事態宣言の発出を受けまして、一週間延期されて1月22日に開館されました。
吉祥寺の古本屋「一日」で1月20日から開催されている、「もりやすじ作品展 もぐらの童画部屋」を見に行ってきました。
「一日」で森康二さんの展示が行なわれるのは、今回で4回目となります。今回は、児童誌や絵本などに森さんが描いた挿絵や、漫画などのイラストなどが並んでいました。