松屋銀座で4月15日(木)~5月5日(水・祝)にかけて開催される『「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった』で販売される、『風の谷のナウシカ』デザインのタペストリーや、テトのぬいぐるみなどのオリジナルグッズが発表されました。



本展覧会では、鈴木敏夫プロデューサーの、“編集者”としての側面に焦点をあて、スタジオジブリの原点をふり返ります。

展覧会中は、1983年11月号のアニメージュに掲載された構想段階の青色テトを再現したぬいぐるみや、映画『風の谷のナウシカ』のオープニングデザインのタペストリーなど、約150点の展覧会オリジナルグッズが販売されます。

テトは茶色の毛並みで知られていますが、『風の谷のナウシカ』構想の段階では青色の毛並みで描かれており、今回はアニメージュにちなみ、青色の毛並みのテトを販売されます。

さらに、『風の谷のナウシカ』のオープニングに登場するイラストがデザインされたゴブラン織りタペストリーや、腐海の植物や緑に囲まれたラピュタ城がデザインされたアイテム、作中の象徴的なシーンを抜き出しシルエットで表現したデザインのアイテムも登場します。

本展は松屋銀座での開催後、宮城県石巻市など全国を巡回する予定となっています。

「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった
会期 :2021年4月15日(木)~5月5日(水・祝)
会場 :松屋銀座 8Fイベントスクエア