宮崎駿監督が描いた漫画版『風の谷のナウシカ』全7巻の発行部数が、累計1700万部を突破したことがわかりました。
本作は月刊アニメージュ1982年2月号から1994年3月号にかけて、12年に亘って連載された名作。現在のコミックス第1巻が発売されたのは1983年7月で、現在に至るまで読み継がれています。
宮崎駿監督が描いた漫画版『風の谷のナウシカ』全7巻の発行部数が、累計1700万部を突破したことがわかりました。
本作は月刊アニメージュ1982年2月号から1994年3月号にかけて、12年に亘って連載された名作。現在のコミックス第1巻が発売されたのは1983年7月で、現在に至るまで読み継がれています。
最近発売されたジブリ関連本で、何度も名前がクレジットされているカンヤダさん。
まず、ジブリ本に最初に名前が登場したのは、鈴木敏夫さんが書いた小説『南の国のカンヤダ』から始まります。
カンヤダさんは、元々鈴木敏夫さんと同じマンションに住んでいたことで、エレベーターで顔を合わせるようになり、そして友達になったというタイ人の女性です。
「あたし、このパイきらいなのよね」
このセリフは、ジブリ作品の中でも、かなり大きなインパクトを残したんじゃないでしょうか。
『魔女の宅急便』でキキが老婦人から配達を依頼され、ニシンのパイを孫に届けるというもの。パイを受け取る際に女の子が、けんもほろろに言い放つ言葉です。
今年の1月15日に発売された豪華本『宮崎駿とジブリ美術館』ですが、瞬く間に初版1刷は完売となりましたが、すでに増刷が決まっており3月15日より販売が始まります。
現状では、初刷完売のため入手困難となっていることから、ネットオークションやフリマで高額転売されていますが、新品がまもなく購入できるようになります。
株式会社ファミリアと、株式会社あの服がスタジオジブリとコラボしたファッションブランド「スタジオジブリのあの服」との限定アイテムを、2021年2月17日(水)より、ファミリアオンラインショップにて販売開始します。
本企画は、2018年に兵庫県立美術館にて開催された「ジブリの大博覧会」を機に発足しました。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)」にて、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』が3月13日に上映されることが決定しました。
上映は、東京のグランドシネマサンシャインで行われ、上映後には鈴木敏夫プロデューサーによるオンライントークイベントも開催されます。
東京の国立映画アーカイブにて、2月16日から5月5日にかけて「1980年代日本映画 試行と新生」と題して、1970年代後期から1980年代の日本映画を集めた特集上映が行なわれ、その中で高畑勲監督作品の『劇場版 じゃリン子チエ』と、宮崎駿監督作品の『魔女の宅急便』が上映されます。
スタジオジブリの最新作『アーヤと魔女』が北米で劇場公開され、公開1週目となる北米興収ランキングが発表されました。
残念ながらベストテン入りはかなわず、初登場12位となりました。北米の430館で劇場公開されており、約9万ドルの興行収入を記録しています。日本では、昨年12月30日にテレビ放映されており、4月29日には劇場公開も決まっています。
『魔女の宅急便』に登場するグーチョキパン店をモチーフにしたアクセサリーが、2月下旬より全国のどんぐり共和国とオンラインショップのそらのうえ店で販売されます。
登場したのは、ピアス、イヤリング、ネックレス、ブローチ、リング、ヘアゴムの6種類となります。
どんぐり共和国から派生した女子向けのブランド「Donguri Closet」の新商品として、『魔女の宅急便』のLEDキャンドルが、2021年2月より発売されます。
今回発売される「魔女の宅急便 LEDキャンドル ローズ 希望に満ちた日」は、映画の冒頭にキキが修行の旅立ちを決めた、あの日の希望に満ちた気持ちをキャンドルの灯で表現したものです。