ジブリパーク

2022年秋に、長久手市の愛・地球博記念公園内にオープンする「ジブリパーク」を核としたまちづくり構想を進めるため、各自治体と鉄道事業者が、これまでの取り組みなどの確認が行なわれました。



ジブリパークの最寄り駅、リニモの「愛・地球博記念公園駅」への玄関口に位置付け、沿線地域を含むエリアを対象に新たなまちづくりが検討されています。

あいさつで大村会長は「ジブリパークのオープンまで、あと2年足らず。夢のあるプロジェクトの効果を地域全体に波及させたい」と述べた。次いで、ジブリパーク整備の進捗状況を報告。2021年度の予算額は121億円で、先行開業する「青春の丘」「どんどこ森」「ジブリの大倉庫」の3エリアの建築・造園工事は2022年2月までに完了すると説明しました。