京都文化博物館で、4月23日より始まる「鈴木敏夫とジブリ展」のグッズ付きチケットが、本日2月19日より発売開始されました。
発売されるのは、「京友禅“おふきmini”付チケット」と、「京の老舗“緑寿庵清水 金平糖”付チケット」の2種となります。
京都文化博物館で、4月23日より始まる「鈴木敏夫とジブリ展」のグッズ付きチケットが、本日2月19日より発売開始されました。
発売されるのは、「京友禅“おふきmini”付チケット」と、「京の老舗“緑寿庵清水 金平糖”付チケット」の2種となります。
現在、安藤雅司監督のデビュー作『鹿の王 ユナと約束の旅』が劇場公開されています。
本作は、上橋菜穂子さんの同名小説が原作で、制作スタジオはProduction I.Gということで、スタジオジブリとは何の関係もないのですが、制作に携わっている方がジブリと縁の深い方ばかりです。
宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』は、2002年2月17日に第52回ベルリン国際映画祭で、最高賞の「金熊賞(Goldener Bär)」を受賞しました。
「金熊賞」という名は、熊がベルリン市の紋章であることにちなんでいて、同映画祭の最高賞であり作品賞にあたります。
宮崎駿監督のライバルとも称される押井守監督ですが、元々ふたりは若手時代からの友人であり、海外のロケハンも一緒に行くほど仲の良い関係。鈴木敏夫さんに至ってはアニメージュ編集時代に、押井さんの自宅に押し掛け、山盛りミカンを食べながら、夜通し議論をしたというエピソードもあります。
押井守監督と鈴木さんが初タッグを組んだのが『天使のたまご』で、『イノセンス』では鈴木さんが宣伝プロデューサーを担当していますし、『ガルムウォーズ』日本語版のプロデューサーを務めたのも鈴木さんです。
宮崎駿監督の演出デビュー作『未来少年コナン』から新作グッズ、「ロボノイド ソフビ フィギュアコレクション」が発売されます。
スタジオジブリでは現在、宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』を作っていることは周知されていますが、その次の企画も動き出しています。
その企画というのは、宮崎駿さんと鈴木敏夫さんの二人がプロデューサーを務めることが決まっていて、既にシナリオはできているそうです。