シン・エヴァンゲリオン

庵野秀明総監督の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入が東映より発表され、7月11日までの累計で興行収入99億9700万円、観客動員654万人を突破したことが発表されました。本日にも、興収100億円は突破しているものと思われます。



ネット上では、興収99.9億円が作品に登場するワード「裏コード999」と同じ数字となり“裏コード999”がトレンド入りし、盛り上がっています。

「裏コード999(スリーナイン)」は、エヴァンゲリオン新2号機αに搭載されている特殊コードで、ヒロインのアスカが劇中で叫んでいるワード。興収99.9億円突破の発表に、アスカ役を担当した宮村優子さんはツイッターで「裏コード999! ごめん、新2。。。また無茶させるわ!」と作品に絡めたツイートをしています。