宮崎駿米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、ロサンゼルスに建設中の「アカデミー映画博物館」を12月14日にオープンすることを発表しました。
ハリウッドで開催された、第92回アカデミー賞の発表・授賞式で俳優のトム・ハンクスさんが明らかにした。開館記念として、宮崎駿監督の作品展が開催される予定となっています。



米映画文化と産業の拠点を目指す博物館の建設には3億8800万ドル(約425億円)が投じられ、展示スペースのほか、劇場なども設けられます。また、これまでにアカデミーは2019年後半に開館すると発表していましたが、予定がずれ込んでいました。

宮崎駿監督に関する展示は「伝説的フィルムメイカー宮崎駿の回顧展」とタイトルづけられ、スタジオジブリの協力もあって、『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』をはじめとする人気作品から、200枚以上のイメージボードやキャラクターデザイン、絵コンテ、セル画、背景画、場面映像などが展示される予定です。

宮崎監督が同博物館の最初の顔に選ばれた理由は、「何世代ものフィルムメイカーとフィルムラバーに影響を与え続けている」ため。会場ではカタログ展示や作品上映、イベント、グッズ販売なども行われる予定で、映画ファンだけではなく、アート好きな人にも心惹かれる空間になりそうです。

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