となりのトトロ 苔アート宮崎県・日之影町の沿道に、コケを切り取って描かれた作者不明のキャラクター絵が地元民や通行人を楽しませています。
トトロを模したコケ絵となっており、国道218号線から入った旧高千穂鉄道日之影温泉駅近くの沿道に昨年12月ごろ出現。高さ2メートル、幅1メートルほどの大きさで、映画のシーンに登場したバス停も描かれています。



その後、ヒトやネコの足跡や、ネコバスなど4カ所でコケアートが作られています。
日向市在住の60代男性は「たまたまこの道を通り、壁画を見つけて日之影にもバンクシーがいたのかと驚いた。町おこしの一環だろうか」と話しました。