「トトロのふるさと基金」25周年記念集会では宮崎駿監督と、同基金理事長・安藤聡彦さんによる対談が行なわれました。
同基金で『トトロ』使うことになった経緯や、ボランティア団体の運営について、狭山丘陵が『トトロ』の舞台になった理由などが語られました。
「トトロのふるさと基金」25周年記念集会では宮崎駿監督と、同基金理事長・安藤聡彦さんによる対談が行なわれました。
同基金で『トトロ』使うことになった経緯や、ボランティア団体の運営について、狭山丘陵が『トトロ』の舞台になった理由などが語られました。
渋谷の「HMV&BOOKS」オープニングイベントとして行なわれた「ジブリ汗まみれ公開収録」に行ってきました。
整理券が先着50名と少ないこともあって、もしかしたら聞けないことも覚悟していましたが、無事観覧することができました。今回の収録は、映画『杉原千畝 スギハラチウネ』について語るというもの。
押井守監督が、スタジオジブリで監督を務める予定だった作品があります。
近年では、宮崎駿作品が公開される度に辛辣な批評をしており、ライバル関係のようになっている押井監督。しかし、ふたりが知り合った当初は、才能を認め合う仲で、一緒に企画を立てたりしていました。その企画の一つが、『アンカー』という作品です。
トンコハウスの『ダム・キーパー』を観てきました。
本作は昨年、映画祭を中心に上映され、アカデミー賞にもノミネートされたことで話題を集めていました。
ピクサーでアートディレクターを務めていた、堤大介さんが独立し、同僚のロバート・コンドウさんと立ち上げたスタジオ「トンコハウス」の第1回作品です。
『思い出のマーニー』で作画監督を務めた安藤雅司さんは、元々スタジオジブリのスタッフとして活躍しており、大先輩であるアニメーターの近藤喜文さんをたいへん尊敬していたといいます。
作画において多くの影響を受けており、人物の捉え方から動作まで、近藤喜文さんを彷彿させる作画になっていると、鈴木敏夫さんは指摘します。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、いよいよテレビ初登場となります。
今回の放送に合わせて、例によって豆知識をまとめました。これまでにニュースサイトに掲載されたものを中心としているので、目新しいものはないかもしれません。関連書籍からのピックアップは、また後日……。
『思い出のマーニー』は、スタジオジブリ作品としては初のダブルヒロインで描かれた物語です。
その二人のヒロインのうち、マーニーを米林宏昌監督が、杏奈を作画監督の安藤雅司さんが主に描きました。鈴木敏夫さんは、このヒロインを描き分けたことが、この映画の見どころのひとつと語っています。
2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」の鈴木敏夫プロデューサー×押井守監督×川上量生さんの対談を文字に起しました。
ニコ生の視聴者から、「いちばん好きなジブリ作品は?」という質問が寄せられ、押井守監督と川上さんが『ハウルの動く城』について語っています。
『ハウルの動く城』のサイドストーリーとして、ハウルの少年時代を描いた物語があるのをご存知でしょうか。
といっても、裏設定として描かれたもので、表向きはまったく別の作品として作られています。それは、ジブリ美術館で上映されている、『星をかった日』という短編アニメーション作品です。
『紅の豚』でポルコ・ロッソの声優を務めた森山周一郎さんが、鈴木敏夫プロデューサーとのツーショット写真を自身のブログで公開しました。
今年の4月に鈴木さんの隠れ家「れんが屋」を訪れたという森山さん。ジブリ汗まみれの収録でしょうか。