『思い出のマーニー』は、スタジオジブリ作品としては初のダブルヒロインで描かれた物語です。
その二人のヒロインのうち、マーニーを米林宏昌監督が、杏奈を作画監督の安藤雅司さんが主に描きました。鈴木敏夫さんは、このヒロインを描き分けたことが、この映画の見どころのひとつと語っています。
『思い出のマーニー』は、スタジオジブリ作品としては初のダブルヒロインで描かれた物語です。
その二人のヒロインのうち、マーニーを米林宏昌監督が、杏奈を作画監督の安藤雅司さんが主に描きました。鈴木敏夫さんは、このヒロインを描き分けたことが、この映画の見どころのひとつと語っています。
2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」の鈴木敏夫プロデューサー×押井守監督×川上量生さんの対談を文字に起しました。
ニコ生の視聴者から、「いちばん好きなジブリ作品は?」という質問が寄せられ、押井守監督と川上さんが『ハウルの動く城』について語っています。
『ハウルの動く城』のサイドストーリーとして、ハウルの少年時代を描いた物語があるのをご存知でしょうか。
といっても、裏設定として描かれたもので、表向きはまったく別の作品として作られています。それは、ジブリ美術館で上映されている、『星をかった日』という短編アニメーション作品です。
『紅の豚』でポルコ・ロッソの声優を務めた森山周一郎さんが、鈴木敏夫プロデューサーとのツーショット写真を自身のブログで公開しました。
今年の4月に鈴木さんの隠れ家「れんが屋」を訪れたという森山さん。ジブリ汗まみれの収録でしょうか。
23日にNHK FMにて、『シュナの旅』のラジオドラマが放送されました。本作は、宮崎駿監督が描いた絵物語を原作として、世界初のステレオ・サラウンドで1987年5月2日に放送されたラジオドラマです。
今回の番組では、ドラマの放送後に鈴木敏夫プロデューサーから、当時を振り返ったコメントが紹介されました。
『風立ちぬ』に出てきたお菓子“シベリア”を買いに、西東京市柳沢にある洋菓子店「サン・ローザ」さんに行ってきました。
映画で、主人公の堀越二郎がシベリアを購入するシーンがありますが、そのシベリアはサン・ローザさんで販売されているものを作画の参考にしたといわれています。
いよいよ「3週連続ジブリ祭」の第3弾『平成狸合戦ぽんぽこ』の放送日となりました。2013年以来2年ぶり、8回目の放送となります。
ということで、例のごとく、金曜ロードSHOW!に合わせまして、『平成狸合戦ぽんぽこ』の豆知識を集めてみました。
東京・西荻窪の喫茶店「ササユリカフェ」にて開催されていた、吉田健一さんの個展「EST+」に行ってきました。訪れたのが会期最終日とあって、同じく駆け込みの方も多かったようで、整理券が配布されており、30分待ちの入場となっていました。連日、大賑わいとなっていることは、Twitterで伝えられていましたが、流石は最終日ですね。
「3週連続ジブリ祭」の第2弾は、高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』の登場です。
本作には、1991年に発売された、アニメージュ特別編集のガイドブックがあるのでご紹介します。
現在では絶版となっており、古本屋やネットで中古しか出回っていません。
ジョン・ラセターさんの講演会、後編です。宮崎駿監督・ジブリとの交わり、日本から受けた影響について語っています。
ラセターさんは、宮崎・ジブリ作品をとことん研究して、宮崎駿監督のクリエイターとしての情熱や技術を、受け継ごうとしています。