Category: ジブリ話 (page 33 of 66)

版画のテイストで描かれたジブリの世界

版画ジブリ版画家・川瀬巴水の作品に触発されて描かれた、スタジオジブリ作品のポスターがあります。
描いたのは、海外のイラストレーター、Bill Mudronさん。
川瀬巴水の構図や版画の質感などからインスピレーションを得ているようです。

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『熱風』2月号 特別企画「追悼 野坂昭如」に高畑勲・鈴木敏夫が寄稿

熱風 2016年2月号

『熱風』2月号に特別企画として、野坂昭如さんの追悼文が掲載されています。
野坂さんは『火垂るの墓』の原作者として知られ、同作をアニメーション映画化した高畑勲監督と、鈴木敏夫プロデューサー、評論家の坪内祐三さんが追悼文を寄せています。

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ミュシャ風に描かれた『もののけ姫』のサン

アルフォンス・マリア・ミュシャ ジブリアール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー、アルフォンス・マリア・ミュシャ。多くのポスター、装飾パネル、本の挿絵、カレンダーなどを制作しており、20世紀初頭に大活躍しています。
名前は知らなくても、作品を見たことがある人は多いのでは。

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鈴木敏夫が語る「バルス祭り」

バルス祭り

宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』と『魔女の宅急便』が、今月2週連続で放送されることに伴い、テレビ放送のたびに“バルス祭り”と呼ばれる現象が、TwitterをはじめとするSNSで起きていることについて、鈴木敏夫プロデューサーがコメントを寄せています。

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スタジオジブリの年賀状 2016年

スタジオジブリの年賀状毎年恒例の、スタジオジブリの年賀状がアップされています。
申年の本年は、温泉に浸かるお猿さんのイラストです。これまでは、毎年、宮崎駿さんが描かれていましたけども、今年は吉田昇さんのイラストのようです。

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謹賀新年 2016

鏡餅トトロあけましておめでとうございます。
気が抜けないもので、放っておいても2016年になってしまいました。今年は、スタジオジブリがプロデュースする『レッド・タートル』が公開される年ですね。
昨年は、スタジオジブリが小休止していたため、ジブリ作品に関連する情報も少なかったですが、代わりにジブリ関連の展示会が目白押しでした。

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ジブリ美術館の限定モレスキン『紅の豚』モデル「PORCO ROSSO MOLESKINE」

PORCO ROSSO MOLESKINE

ジブリ美術館に行ったときは、毎回のように美術館の限定アイテムを購入しているんですが、こないだ行ったときは「PORCO ROSSO MOLESKINE」を買ってきました。
ほんとうは、モレスキンのスケジュール帳が欲しかったんですけども、ジブリモデルはノートブックしか扱っていなかったので、こちらで我慢です。

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これからのスタジオジブリ作品は海外で作られる?

これからのジブリ2016年に公開される、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッド・タートル』が、ジブリ作品とクレジットされることが決まっており、今後スタジオジブリは、どのような作品作りをしていくのか気になるところ。これまでの鈴木敏夫さんの発言をふり返ってみましょう。

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ジブリに影響をあたえた、ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグ

スター・ウォーズ

『スター・ウォーズ』の新作が公開されて、話題になっていますね。
同作は、第一作目が1977年に作られました。
それまで、マニア向けの映画と認識されていたSF作品を、大衆受けするエンターテインメントに評価を一変させた作品とされています。

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「トトロのふるさと基金」25周年記念集会 宮崎駿×安藤聡彦 対談

トトロのふるさと基金「トトロのふるさと基金」25周年記念集会では宮崎駿監督と、同基金理事長・安藤聡彦さんによる対談が行なわれました。
同基金で『トトロ』使うことになった経緯や、ボランティア団体の運営について、狭山丘陵が『トトロ』の舞台になった理由などが語られました。

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