4月1日からNHKで放送されている朝ドラ『なつぞら』。このドラマにはアニメーションネタがふんだんに盛り込まれていますが、その多くは「世界名作劇場」シリーズと、スタジオジブリ作品がほとんどです。
ドラマそのものも「世界名作劇場」の雰囲気が強いですし、意図して寄せているところもあるのでしょう。
4月1日からNHKで放送されている朝ドラ『なつぞら』。このドラマにはアニメーションネタがふんだんに盛り込まれていますが、その多くは「世界名作劇場」シリーズと、スタジオジブリ作品がほとんどです。
ドラマそのものも「世界名作劇場」の雰囲気が強いですし、意図して寄せているところもあるのでしょう。
『なつぞら』第11話では、なつの同級生・山田天陽君の紹介エピソードとなりました。
なつは、絵描きの少年・天陽君の家に遊びに行くところから始まり、天陽君のアトリエと化した部屋が登場します。まずそこで、『魔女の宅急便』でウルスラの絵を見るキキが思い浮かびました。天陽君が、「なつのこと描かせてくれよ」と言ってくれたら最高でしたけど、それはありません(笑)。
NHKの朝ドラ『なつぞら』も第10話となり、主人公・なつがついにアニメーションと触れることになりました。
なつが初めて観る作品は何になるのか注目していましたが、それはフライシャー兄弟の作った『ポパイ アリ・ババと40人の盗賊』でした。
4月1日からついに始まったNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。放送前から、本作のモデルが東映動画のアニメーター陣ということで盛り上がりをみせていましたが、始まってみたら名作アニメーションのオマージュが散りばめられていて、より一層盛り上がっています。
そんな『なつぞら』の第1週、1~6話に仕込まれたオマージュシーンをご紹介します。
本日、4月5日は高畑勲監督の一周忌で命日にあたります。そして、『平成狸合戦ぽんぽこ』の放送日でもあります。
いよいよ今月で平成は幕を下ろします。金曜ロードSHOW!では「さよなら平成 2週連続スタジオジブリ」と銘打って、本日は『平成狸合戦ぽんぽこ』、来週は『風立ちぬ』を連続放送します。
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第4話が放送され、草刈正雄さんが演じる柴田泰樹の言葉に涙する視聴者が続出しています。
第4話は、泰樹おんじに連れられ、奥原なつは帯広の闇市にやってきました。泰樹は、両親を亡くして戦後の東京で必死に生き抜き、兄弟と離れて北海道にやってきたなつの境遇を知ります。
NHKの朝ドラ『なつぞら』の第1週「なつよ、ここが十勝だ」も第3回目の放送となりました。
9歳のなつが泰樹から乳搾りを教わるシーンなどが放送されて、草刈正雄が演じる十勝で酪農を営む泰樹と、9歳のなつの姿がアルムおんじとハイジのようで話題になっています。
ランキングサイト「ランキングー!」より、「もう一度映画館で観たいジブリ映画は?」というアンケートが行なわれ、調査結果が発表されました。複数回答形式で、40~50代の男女限定で調査されたもので、3339名の回答が集められました。1位には海外でも人気の『千と千尋の神隠し』が輝き、2位に『風の谷のナウシカ』、3位に『天空の城ラピュタ』と続いています。
イタリアのモレスキン社が販売する手帳ブランド「モレスキン」。堅い表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴で、日本でも人気となっているノートブックのひとつです。
いろいろな企業やブランドとタイアップしたカスタムモデルが発売されていて、スタジオジブリもその一つです。
NHKの朝ドラ『なつぞら』アニメーション編の出演者は、それぞれ実在の人物がモデルとなっています。
公式なアナウンスはされていませんが、主人公・奥原なつのモデルが奥山玲子さんということは、発表当初から云われていました。その他の登場人物については、あまり情報が出てこなかったのですが、この度『なつぞら』出演者の発表により明らかになっています。