平成も残すところあとわずか!
ということで、平成の時代に公開された映画の歴代興行収入トップ10の作品を見ていきます。その年に公開されたほかの映画や、起きた出来事も同時にふり返ってみましょう。
さてさて、これからやって来る新時代の令和は、いったいどんな時代になるのでしょうか。
平成も残すところあとわずか!
ということで、平成の時代に公開された映画の歴代興行収入トップ10の作品を見ていきます。その年に公開されたほかの映画や、起きた出来事も同時にふり返ってみましょう。
さてさて、これからやって来る新時代の令和は、いったいどんな時代になるのでしょうか。
『なつぞら』第4週では、なつは演劇をすることになり徐々に表現者の道を歩むことになってきました。
まだまだアニメーターになるのは先になりそうですが、少しずつ表現をすることの喜びをなつは感じているようです。
第19話から第24話までの感想を、例によって例のごとく思い浮かんだアニメーションネタと共に書いていきます。
ソニー生命保険による「女性の活躍に関する意識調査2019」の中で、“活躍している女性”として思い浮かぶアニメ・マンガのキャラクターランキングが発表されました。
その中で、『風の谷のナウシカ』のナウシカが11票を獲得し、6位となっています。
NHKの朝ドラ『なつぞら』第3週を過去のアニメーション等と照らし合わせた感想を書いていきます。
第1週から2週と、名作アニメーションのオマージュとして紹介してきましたが、もちろんこれは当方の個人的な解釈によるもので、公式に発表されているものではありません。そして、今回の第3週も、こういう見方もあるという程度にお受け取りください。
朝ドラ『なつぞら』には、初回の放送から「世界名作劇場」シリーズや、スタジオジブリ作品を思い起こさせるシーンが盛り込まれています。第1週の1話から6話までは、各回ごとにアニメネタと思われるものがありました。
そして、第2週の7話から12話においてもアニメのようなシーンがあったのでご紹介します。
4月1日からNHKで放送されている朝ドラ『なつぞら』。このドラマにはアニメーションネタがふんだんに盛り込まれていますが、その多くは「世界名作劇場」シリーズと、スタジオジブリ作品がほとんどです。
ドラマそのものも「世界名作劇場」の雰囲気が強いですし、意図して寄せているところもあるのでしょう。
『なつぞら』第11話では、なつの同級生・山田天陽君の紹介エピソードとなりました。
なつは、絵描きの少年・天陽君の家に遊びに行くところから始まり、天陽君のアトリエと化した部屋が登場します。まずそこで、『魔女の宅急便』でウルスラの絵を見るキキが思い浮かびました。天陽君が、「なつのこと描かせてくれよ」と言ってくれたら最高でしたけど、それはありません(笑)。
NHKの朝ドラ『なつぞら』も第10話となり、主人公・なつがついにアニメーションと触れることになりました。
なつが初めて観る作品は何になるのか注目していましたが、それはフライシャー兄弟の作った『ポパイ アリ・ババと40人の盗賊』でした。
4月1日からついに始まったNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。放送前から、本作のモデルが東映動画のアニメーター陣ということで盛り上がりをみせていましたが、始まってみたら名作アニメーションのオマージュが散りばめられていて、より一層盛り上がっています。
そんな『なつぞら』の第1週、1~6話に仕込まれたオマージュシーンをご紹介します。
本日、4月5日は高畑勲監督の一周忌で命日にあたります。そして、『平成狸合戦ぽんぽこ』の放送日でもあります。
いよいよ今月で平成は幕を下ろします。金曜ロードSHOW!では「さよなら平成 2週連続スタジオジブリ」と銘打って、本日は『平成狸合戦ぽんぽこ』、来週は『風立ちぬ』を連続放送します。