ジブリが好きで、お相撲好きな人はいませんか? そんな人にオススメのジブリグッズがあります。
それは、ジブリ美術館で販売されている『ちゅうずもう』の手ぬぐいです。『ちゅうずもう』とは、美術館で上映されている、ネズミが相撲を取る短編作品。個人的に、短編作品ベスト3に入る面白さです。
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それは、ジブリ美術館で販売されている『ちゅうずもう』の手ぬぐいです。『ちゅうずもう』とは、美術館で上映されている、ネズミが相撲を取る短編作品。個人的に、短編作品ベスト3に入る面白さです。
本日、5月13日はスタジオジブリで活躍したアニメーター・二木真希子さんの命日です。2016年に58歳の若さで亡くなりました。
二木さんは、劇場版『じゃリン子チエ』で高畑勲作品に、『風の谷のナウシカ』で宮崎駿作品に参加して以来、スタジオジブリのアニメーターとして『思い出のマーニー』まで、多くのジブリ作品に携わりました。
『なつぞら』公式サイトに、オープニングアニメの裏話が昨日公開されました。
全編アニメーションとなるオープニングは、連続テレビ小説では初の試みであり、アニメファンだけではなく話題に上ることの多いオープニングです。その中のタイトルロゴについてのエピソードに面白いものがありました。
『なつぞら』第6週では、「なつよ、雪原に愛を叫べ」と題して、なつの知らぬところで恋の話が動き出します。
前半は東京でのアニメーションスタジオの見学や、ディズニー映画『ファンタジア』を観たことでアニメへの思いを強くするなつ。そして、後半は泰樹おんじが照男となつを結婚させようと画策し、なつの知らぬところで動き出す恋模様が描かれました。
宮崎駿監督が衝撃を受けてアニメーターを志すきっかけになった作品『白蛇伝』。本作は、1958年に劇場公開された日本初のカラー長編アニメーション作品です。
現在NHKで放送中の朝ドラ『なつぞら』でも、『白蛇姫』というタイトルが出てきましたが、もちろん『白蛇伝』をモデルにしています。
『なつぞら』第31話で、ドラマもいよいよアニメーション編にシフトしだして、なつがアニメーション製作会社の「新東京動画社」に見学に行くシーンが登場しました。
ドラマの中で、この「新東京動画社」は後に東洋動画となり、東洋のディズニーを目指すという設定となっています。
スタジオジブリの若手スタッフを中心に据えて作られた『海がきこえる』という作品があります。
劇場映画ではなくテレビアニメーションとして制作され、1993年5月5日に日本テレビ開局40周年記念番組として放送されました。
現在ではベテランとなった近藤勝也さんが作画監督を務め、監督には望月智充さんがジブリ外から招聘された作品です。
『なつぞら』も第5週となり、なつは兄の咲太郎を探すために東京に行きます。
北海道編とは打って変わった人間模様と、これまで以上に濃いキャラの漫画的な人たちばかりが登場します。
それでは、第25話から第30話までの感想を簡単にですが書いてきます。
東映動画の初となる短編アニメーション映画に『こねこのらくがき』という作品があります。本作は、アニメーションの神様と呼ばれた森康二さんがメインアニメーターとして参加し、丁寧な作画と可愛らしいキャラクターで動物擬人化アニメの原点となりました。
1957年に作られた作品で、まだアニメーションの製作体制が整っていない時代にもかかわらず、今観ても楽しむことができます。
平成も本日で最後。明日からは新たな元号・令和の時代が始まります。
そこで、平成に思いを馳せるというわけじゃないですけど、「平成」を冠するジブリ作品『平成狸合戦ぽんぽこ』のタイトルについて、ふり返ってみましょう。