本日ご紹介するジブリ本は『もののけ通信』です。
タイトルに、「もののけ」とありますが、『もののけ姫』を扱っているわけではなくて、表紙をご覧の通り『となりのトトロ』が題材の書籍です。
「もののけ」とは、「物の怪」と書いて、一般的には妖怪を指しますので、トトロやネコバス、マックロクロスケはもののけの類ということなのでしょう。
本日ご紹介するジブリ本は『もののけ通信』です。
タイトルに、「もののけ」とありますが、『もののけ姫』を扱っているわけではなくて、表紙をご覧の通り『となりのトトロ』が題材の書籍です。
「もののけ」とは、「物の怪」と書いて、一般的には妖怪を指しますので、トトロやネコバス、マックロクロスケはもののけの類ということなのでしょう。
宮崎駿監督のライバルとも言われる押井守監督。これまでにも、数々のジブリ作品への悪口、…じゃなかった、論評をしてきましたが、押井監督がジブリ作品のみを論じた書籍が、『誰も語らなかったジブリを語ろう』です。
本日ご紹介するジブリ本は、スタジオジブリが毎月発行しているフリーペーパー『熱風』にて、毎月一枚の写真と詩を寄稿しているカンヤダさんの作品をまとめた一冊、その名も『KANYADA』です。
『ルパン三世』アニメ化50周年記念ということで、『ルパン三世 PART1』絵コンテ集をご紹介します。
本書は、10月24日に刊行されたもので、この日のちょうど50年前に『ルパン三世PART1』の第1話が放送されました。
そんな50周年記念付いている、メモリアルな書籍であります。
以前、「ジブリファンなら買っておきたいジブリ本」と題して、ガイドブックの定番のロマンアルバムや、アート本シリーズのジ・アート、文春ジブリ文庫から発売されたジブリの教科書をご紹介しました。
そのときに、わりとご好評をいただいたので、第2弾として、「ジブリファンなら買っておきたい絶版のガイド本」をご紹介致します。
講談社から発売された、『スタジオジブリ全作品集』を買ってきました。
公的には4月21日発売とされていましたが、20日の段階で本屋には並んでおりました。
早速購入しましたので、内容を軽くですがご紹介します。
最近発売されたジブリ関連本で、何度も名前がクレジットされているカンヤダさん。
まず、ジブリ本に最初に名前が登場したのは、鈴木敏夫さんが書いた小説『南の国のカンヤダ』から始まります。
カンヤダさんは、元々鈴木敏夫さんと同じマンションに住んでいたことで、エレベーターで顔を合わせるようになり、そして友達になったというタイ人の女性です。
今年の1月15日に発売された豪華本『宮崎駿とジブリ美術館』ですが、瞬く間に初版1刷は完売となりましたが、すでに増刷が決まっており3月15日より販売が始まります。
現状では、初刷完売のため入手困難となっていることから、ネットオークションやフリマで高額転売されていますが、新品がまもなく購入できるようになります。
現在では、スタジオジブリ関連の本は山のように発売されていまして、何を買ったら良いのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
かくいう自分もジブリ本の全貌が見えずに、本を買い集めていたら全体像が見えてきたというクチです。そこで、まだジブリ本をほとんど持っていない人に向けた、オススメのジブリ本をご紹介します。
スタジオジブリ関連の書籍は、もう山ほど発売されているんですけど、その中でもいちばん面白い表紙を飾ったのが「KAMINOGE vol.25」だと思います。
これはプロレス誌なんですけども、一つのジャンルに拘らず各界の著名人の特集を組んでいまして、このときは鈴木敏夫さんと川上量生さんのインタビューが掲載されました。