『世界の美しい美術館』という写真集で、三鷹の森ジブリ美術館が紹介されます。
スタジオジブリが絵本を刊行したことがあるのをご存知でしょうか。
徳間アニメ絵本のような、ジブリ作品を題材にした絵本ではなく、オリジナルの絵本『ゆっちゅとめっぴとほしのゆうえんち』という作品が刊行されています。
本日ご紹介するジブリ本は『もののけ通信』です。
タイトルに、「もののけ」とありますが、『もののけ姫』を扱っているわけではなくて、表紙をご覧の通り『となりのトトロ』が題材の書籍です。
「もののけ」とは、「物の怪」と書いて、一般的には妖怪を指しますので、トトロやネコバス、マックロクロスケはもののけの類ということなのでしょう。
宮崎駿監督のライバルとも言われる押井守監督。これまでにも、数々のジブリ作品への悪口、…じゃなかった、論評をしてきましたが、押井監督がジブリ作品のみを論じた書籍が、『誰も語らなかったジブリを語ろう』です。
『ルパン三世』アニメ化50周年記念ということで、『ルパン三世 PART1』絵コンテ集をご紹介します。
本書は、10月24日に刊行されたもので、この日のちょうど50年前に『ルパン三世PART1』の第1話が放送されました。
そんな50周年記念付いている、メモリアルな書籍であります。