5月29日発売の『トトロの生まれたところ』を買ってきました。さっそく一読して、気分がほがらかになっております。
内容の方はと言いますと、宮崎朱美さんが所沢で描いたスケッチ日記が大部分を占めておりまして、次に駿監督のインタビューも、『トトロ』のイメージボードと共に10ページに亘り掲載されています。
5月29日発売の『トトロの生まれたところ』を買ってきました。さっそく一読して、気分がほがらかになっております。
内容の方はと言いますと、宮崎朱美さんが所沢で描いたスケッチ日記が大部分を占めておりまして、次に駿監督のインタビューも、『トトロ』のイメージボードと共に10ページに亘り掲載されています。
日本を舞台にした映画『犬ヶ島』の公開のため来日したウェス・アンダーソン監督が、宮崎駿監督からどのように影響を受けたのか、さらには『エヴァンゲリオン』をはじめとする日本文化への愛と、本作でどのように“ウェス・アンダーソンらしさ”を貫いたかを語りました。
『となりのトトロ』の舞台となった所沢を紹介する書籍『トトロの生まれたところ』が、5月29日に発売されます。
本書では、宮崎駿監督の奥さま・宮崎朱美さんが、四季折々の自然の魅力や植生を繊細で美しいスケッチ日記を通じて紹介されます。
ジブリグッズ専門店のどんぐり共和国にて、「となりのトトロ 扇子 涼風切子」など、『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『千と千尋の神隠し』の3作品のデザインの扇子全4種と、扇子とセットで使える「扇子袋 涼風切子」、風鈴の「南部鉄風鈴 ネコバス」が登場しました。全国のどんぐり共和国や、オンラインショップそらのうえ店で取り扱います。
スタジオジブリ作品に登場するメカを立体モデル化する「想造ガレリア」シリーズから新作が登場します。
『天空の城ラピュタ』のロボット兵がフル可動モデルとなって立体化。さらに、ジブリ作品初となる人物のアクションフィギュア「ムスカ FULL ACTION Ver.」のセットが、2018年10月より発売されます。
国立映画アーカイブで開催された「アンコール特集」で、『天空の城ラピュタ』が上映されたので観に行ってまいりました。
この特集は、当館の前身である東京国立近代美術館フィルムセンターで過去に上映され、好評だった作品が上映されるもの。本館所蔵による当時のフィルムで上映されました。
愛知県は、愛・地球博記念公園につくる「ジブリパーク」の基本構想や基本設計を、今年度中に完成させる方針を明らかにしました。
関連経費として、総額3億7600万円の一般会計補正予算案を5月臨時県議会に提出します。
高畑勲・宮崎駿のタッグによって作られた『パンダコパンダ』と『パンダコパンダ 雨降りサーカス』がデジタルリマスター版の2本立てで、5月26日により阿佐ヶ谷のミニシアター「ユジク」にて上映されます。
また、高畑勲監督の『セロ弾きのゴーシュ』も、6月2日より同シアターにてデジタルシネマパッケージで上映となります。
小松島市松島町の地蔵寺で、先月亡くなった高畑勲監督を追悼して『平成狸合戦ぽんぽこ』の上映会が行なわれました。
作中では、徳島の金長狸がモデルとなったキャラクターが登場しており、地蔵寺には1994年に高畑監督も映画のヒット祈願を兼ねて訪れています。
タイのバンコクに、スタジオジブリ公認のレストラン「May’s Garden House Restaurant」が開店していることがわかりました。
バンコクの中心・スクンビットに2018年4月16日からプレオープンしており、今月下旬にグランドオープンとのこと。『となりのトトロ』をテーマにしたレストランで、看板のデザインは鈴木敏夫さんが手掛けています。