アニメージュとジブリ展

先日、「アニメージュとジブリ展」の内覧会に行ってきました。
思い返してみれば、これまでに何度となくジブリ関連の展覧会に行きましたが、内覧会に参加したのは初めてです。



通常時よりもだいぶ人が少なくて、展示を観ていても、こんなに印象が違うものなのかと思いました。
長蛇の列もありませんし、時間が足りないなんて、気持ちが急くこともありません。行って良かったー。

アニメージュとジブリ展

そして、本展が東京で開催されたのは、2020年4月以来です。当時は、コロナ一年目で、緊急事態宣言の発出により、わずか10日で閉幕しておりました。
このときも初日に行っていたので観れたのですが、もう一度行こうと思ったときには終了していました。
そんな心残りのあった展覧会だったので、もう一度観に行くことができて良かったです。

アニメージュとジブリ展

さてさて、展示の方はというと、前回よりも“アニメージュ色”が強くなっているでしょうか。
今回は、アニメージュの初代編集長であった尾形英夫さんが紹介されているほか、初期の特集内容も多かったです。アニメージュ創刊以前の、テレビランドという雑誌の紹介などもありました。創刊時のアニメージュは、別冊アニメランドという位置づけだったのだとか。

アニメージュとジブリ展

それから、前回の展示でも見応え抜群だった、造形師・竹谷隆之さん監修のナウシカと巨神兵のジオラマは健在でした。これを目的としても良いくらい、一見の価値ありです。
欲を言えば、ジブリの大博覧会で展示された、「王蟲の世界」も観てみたかったですが、こちらはもうお蔵入りでしょうか。

アニメージュとジブリ展

フォトスポットもたくさん用意されていて、ジオラマ類も基本的に撮影できますし、撮影用のアニメージュの表紙パネルが今回追加されました。
前回の展示を観に行った方でも、充分楽しめる内容となっています。

鈴木敏夫サイン会

アニメージュとジブリ展

今回開催された内覧会は、鈴木敏夫さんのトークショーとサイン会付きになっておりました。

鈴木さんが映画『THE FIRST SLAM DUNK』の情報を出さない宣伝方法を絶賛したことで、ネットニュースが賑わっていますけど、鈴木さんはずっと前から情報を一切出さない宣伝をやってみたい、って言ってたんですよね。

アニメージュとジブリ展

本来であれば、新作のタイトルと公開日も明かさずに、ある日突然公開する、っていうことをやってみたかったんじゃないかと思います。
しかし、タイトルは宮崎駿監督が漏らしてしまったし、公開日を発表しないのは東宝が許してくれなかったのかな、なんて想像したりもしますが、あくまで想像なので本当のところはわかりません。

とにかく、『君たちはどう生きるか』は、極力情報を出さずに、公開日を迎えることになるようです。

アニメージュとジブリ展

それから今回、こちらの冊子に鈴木さんとカンヤダさんにサインを頂きました。
宮崎駿監督が、初めてジブリパークに行ったときの写真が収められています。撮影したのは、例によってカンヤダさんです。
グッズコーナーにて、600円で販売されています。

アニメージュとジブリ展

「アニメージュとジブリ展」は、来年1月3日から1月23日まで、松屋銀座で開催されます。

松屋銀座の1階から7階までの吹き抜け空間には、巨大な藍染の暖簾が展示されているので、こちらも必見です。

「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった
会期:2023年1月3日(火)~1月23日(月)
時間:10:00~20:00
会場:松屋銀座 8階 イベントスクエア
料金:一般 ¥1,500、高校生 ¥1,000、中学生 ¥800、小学生 ¥600