謹賀新年

明けましておめでとうございます。
未だコロナ禍の世の中ですが、昨年は無事ジブリパークもオープンしまして、相変わらずジブリを追いかけることができて、感謝でございます。



昨年は、けっこうなジブリイヤーだったと思いますが、今年も負けず劣らずジブリイヤーです。

まず、1月6日には『ハウルの動く城』が、13日には『思い出のマーニー』が金ローで放送されますし、2月には毎年恒例となっている調布シネマフェスティバルで、ジブリ作品の『耳をすませば』が上映されます。

そして、なんといっても、7月には宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』が公開されます。
さらには、今秋にはジブリパークの「もののけの里」エリアのオープンまで控えています。

今年節目のジブリ作品

それから、今年節目を迎えるジブリ作品と高畑・宮崎作品もこれだけあります。
近年は周年グッズが大量に発売されているので、今年もおそらく賑わうことでしょう。

しかし、『海がきこえる』だけはスルーされるのではないかと、ちょっと悲観的な目線で眺めております。

・『風立ちぬ』公開10周年
・『かぐや姫の物語』公開10周年
・『崖の上のポニョ』公開15周年
・『海がきこえる』公開30周年
・『となりのトトロ』公開35周年
・『火垂るの墓』公開35周年
・『未来少年コナン』公開45周年
・『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』公開50周年
・『太陽の王子 ホルスの大冒険』公開55周年

今年もジブリが盛り沢山の1年となりそうです。
ではでは、今年もよろしくお願い致します。