かつては不治の病といわれ、年間死亡者が10万人を超え「国民病」と恐れられた結核。日本全国にサナトリウムと呼ばれる療養所が作られ、多くの患者が治療を受けました。『風立ちぬ』でもヒロイン・里見菜穂子がサナトリウムで療養していたので、ジブリファンのなかでもご存知の方も多いかと思います。
かつては不治の病といわれ、年間死亡者が10万人を超え「国民病」と恐れられた結核。日本全国にサナトリウムと呼ばれる療養所が作られ、多くの患者が治療を受けました。『風立ちぬ』でもヒロイン・里見菜穂子がサナトリウムで療養していたので、ジブリファンのなかでもご存知の方も多いかと思います。
スタジオジブリ作品は台湾でも人気が高く、宮崎駿ファンもたくさんいるそうです。大学教授が調査を行い、台湾人が最も好む宮崎作品を調査したところ、『千と千尋の神隠し』が1位になったことがわかりました。
この調査は、評論誌「共誌」の特集企画として行われ、約一か月間にわたり宮崎ファンを対象にネット上でアンケートが実施されました。有効回答件数は1024件とのこと。
7月4日より、『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』が公開されます。
本作は、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』などのスタジオジブリ作品を手がけてきた佐藤好春さんがキャラクターデザイン・作画監督を務め、シリーズ構成は『山賊の娘ローニャ』の川崎ヒロユキさんが担当しています。
児童文学作家の中川李枝子さんが、母親と子どもの向き合い方について語りました。
中川さんは、『いやいやえん』などの作者として知られ、宮崎駿監督にも多大な影響を与えています。
また、映画『となりのトトロ』では、オープニングテーマ曲の作詞を担当。同作の絵本では、中川さんが詩を書いています。
富野由悠季監督といえば『機動戦士ガンダム』が有名ですが、それ以前の作品では『アルプスの少女ハイジ』や『未来少年コナン』などで絵コンテを描き、宮崎駿監督とも一緒に仕事をした経験があります。
同年生まれのクリエイターであり、昔の宮崎駿をよく知る富野由悠季監督は、スタジオジブリ設立から現在までの宮崎駿をどのように評価しているのでしょうか。各メディアで語った内容をまとめました。
サン=テグジュベリの『星の王子さま』のその後を描いた長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』で監督を務めたマーク・オズボーンさんが来日し、本作のプレゼンテーションを行ないました。同作は、9歳のヒロインが、老年の飛行士から、星の王子さまとの出会いの話を聞き、星の王子さまを探す旅に出るというファンタジー作品。
イタリアで開催されている「第17回ウディネ・ファーイースト映画祭」で、協賛企画として「ファーイースト・コスプレコンテスト」が行なわれました。同イベントのスポンサーに、旅行会社の「H.I.S」が付き、最高賞には日本旅行が贈られるとあって、各所から熱いコスプレイヤーが集いました。
「トトロのふるさと基金」の発足25周年を記念して、全てのトトロの森29か所を2日間かけて巡るウォーキングイベントが開催されます。各日15kmを超える、健脚向きコースとのこと。
個人ですべて巡ろうと思うと大変になってしまうトトロの森ですが、案内付きのイベントなら迷子の心配もありません。この機会に、トトロの森を巡ってみてはいかがでしょう。
トトロのふるさと基金から、「墓地問題を考える 現地見学と集い」のアナウンスが出ています。
現在、所沢市三ヶ島2丁目において大規模な墓地開発計画が進行しています。7000平方メートル以上の敷地に、墓地を856基も設置しようとするものです。
『となりのトトロ』でサツキとメイがお母さんに届けた「とうもろこし」をイメージした、母の日限定のギフトセットが4月15日(水)より販売されます。
ギフトセットには、白雪友禅ハンカチと陶器製のブローチが入っています。ハンカチは、グリーン・イエロー・オレンジのいずれかがランダムに入っており、色指定はできないとのこと。