トトロのふるさと基金「墓地問題を考える 現地見学と集い」トトロのふるさと基金から、「墓地問題を考える 現地見学と集い」のアナウンスが出ています。
現在、所沢市三ヶ島2丁目において大規模な墓地開発計画が進行しています。7000平方メートル以上の敷地に、墓地を856基も設置しようとするものです。



墓地計画地は、埼玉県立狭山自然公園内にあり、「所沢市みどりの基本計画」でも重点的に保全を図るエリアとされる地域です。

この墓地計画の問題点について、現地を見学、その後、専門家のお話をお聞きし、今後について共に考えるための集会が開催されます。

「墓地問題を考える 現地見学と集い」

日程:5月17日(日) 

墓地計画地現地見学会
集合:午前11時00分 早稲田大学所沢キャンパス正門バス停集合

墓地問題を考える集い
開始:午後1時から クロスケの家
 
お話の内容「土砂崩れの恐れについて」
目代邦康氏(公益財団法人自然保護助成基金 主任研究員)
墓地計画の法的問題点について
釜井英法弁護士(東京パブリック法律事務所所長)

持ち物:(見学会から参加される方)昼食、飲み物、帽子、雨具、汚れてもよい服装、歩きやすい靴 

申込は「トトロのふるさと基金」公式サイトをご覧ください。

あっ、トトロの森だ!
そこは、クヌギやコナラが生えている雑木林です。スギの大木も見られます。
すぐ近くには堀口天満天神社があり、トトロがそっと顔をだしてくれそうな、そんな気がするところです。
狭山丘陵ナショナルトラスト運動の600日。

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