リトルプリンス 星の王子さまと私サン=テグジュベリの『星の王子さま』のその後を描いた長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』で監督を務めたマーク・オズボーンさんが来日し、本作のプレゼンテーションを行ないました。同作は、9歳のヒロインが、老年の飛行士から、星の王子さまとの出会いの話を聞き、星の王子さまを探す旅に出るというファンタジー作品。



オズボーン監督は、『星の王子さま』を愛読書とし「この本からすべてが始まった」と熱い想いを語りました。

また、宮崎駿監督からもインスパイアされたと語り、宮崎監督については、「誰もが尊敬するアニメ界の巨匠で、宮崎さんの作品も強い女の子が主人公であることが多い。作る限りは、彼に気に入ってもらわなければいけないから、大きなプレッシャーでもあった」とリスペクトを口にします。

さらに、コンセプトは「リアリティとファンタジーの融合」と説明。オズボーン監督は、『となりのトトロ』が大好きとのことで、「現実とファンタジーを組み合わせる映画にヒントがあると思った。また、宮崎さんの作品は、いつも意志の強い自立した女性を主人公にしているし、この映画でもそう。それに、宮崎さん自身も原作がお好きだと聞いている。宮崎さんが気に入っていただけるような映画にしたい」と語りました。

『リトルプリンス星の王子さまと私』は、第68回カンヌ国際映画祭で特別招待作品に選ばれ、ワールドプレミア上映されることが決定。11月からは、全国で公開される予定となっています。

星の王子さま
砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

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