「日刊サイゾー」に押井守監督のインタビューが掲載されています。
テーマは、アニメーションと写真の関係について語ったもの。その中で、スタジオジブリと庵野秀明監督についても言及しています。押井監督は、自身を画角でアニメを作ると踏まえたうえで、庵野監督も同じタイプとのこと。作画や動画のリズムを重視するジブリの後継者ではないと指摘しました。
「日刊サイゾー」に押井守監督のインタビューが掲載されています。
テーマは、アニメーションと写真の関係について語ったもの。その中で、スタジオジブリと庵野秀明監督についても言及しています。押井監督は、自身を画角でアニメを作ると踏まえたうえで、庵野監督も同じタイプとのこと。作画や動画のリズムを重視するジブリの後継者ではないと指摘しました。
庵野秀明監督が企画した展覧会「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が4月11日から、熊本市現代美術館で開催されます。2012年には、東京都現代美術館で開催され、29万人が来場しました。
西日本・九州エリアでの唯一の開催地、そして全国巡回最終会場となります。
誕生50周年を迎えた『ぐりとぐら展』が「伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター」で開催されます。シリーズ累計2400万部にものぼる「ぐりとぐら」全7話をはじめ、作者である中川季枝子さんと山脇百合子さん姉妹のデビュー作『いやいやえん』の挿絵を含む、170点もの原画を観賞できます。また、宮崎駿監督と中川季枝子さん対談映像も上映されます。
川上量生さんの著書、『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』が4月10日(金)に発売されます。
ドワンゴ会長にして、スタジオジブリプロデューサー見習い、庵野秀明監督のスタジオカラーの役員でもある川上量生さんが、ついに、宮崎駿監督や高畑勲監督、庵野秀明監督など、トップクリエイターたちの発想法を解き明かします。
高畑勲監督がフランス政府から芸術文化勲章オフィシエを授与され、東京都港区の仏大使公邸で叙勲式が行われました。
同勲章は仏文化の紹介者や普及の実務者などに授与されます。3等級あるうち、オフィシエは2番目に当たります。
仏詩人ジャック・プレベールの詩集『ことばたち』を初めて完訳するなど、フランス文化の紹介に貢献していることが評価されました。
宮崎駿監督がデザインを手がけたマスコットキャラクターとロゴマークをまとめました。
先日、三鷹のキャラクター「POKI」が三鷹市の住民票に掲載されることがニュースになりましたが、宮崎監督はその他にも数々のキャラクターデザインにかかわっています。
信州小布施の北斎館で、4月4日から6月30日(火)まで開催される「北斎とその弟子たち 北斎絵画 創作の秘密」。この展示に、スタジオジブリが企画協力をしています。葛飾北斎の木版画「神奈川沖浪裏」に隠された”秘密”を、スタジオジブリ制作のパネルで解説していきます。
スタジオジブリが作成した、日清製粉グループの新CM「コニャラ」第3弾が、4月5日より放映されます。
同社グループが創業110周年を迎えた2010年に、スタジオジブリの近藤勝也さんが作画を務めたオリジナルキャラクター“コニャラ”の CM。2012年のリニューアルに続いて、第3弾となる新CMが作られました。
鈴木敏夫プロデューサーとプロダクションI.Gの石川光久社長が、長野県上高井郡小布施町の美術館「北斎館」で落成記念オープニングトークショーを開催。ジブリの新作について、鈴木敏夫プロデューサーは、「企画を検討中」と明かしました。
この日のトークショーは、増改築を終えた同館が明日4日にリニューアルすることを記念して行われました。