これまで当サイトでアップした『風立ちぬ』に関する記事をまとめました。
押井守監督や富野由悠季監督も、『風立ちぬ』の感想を漏らしています。
また、公開直後のメディアの情報なども今見ると懐かしいですね。
これまで当サイトでアップした『風立ちぬ』に関する記事をまとめました。
押井守監督や富野由悠季監督も、『風立ちぬ』の感想を漏らしています。
また、公開直後のメディアの情報なども今見ると懐かしいですね。
『崖の上のポニョ』が公開されて間もないころに行われた、鈴木敏夫プロデューサーと押井守監督の対談を文字に起しました。押井守監督が、『ポニョ』の率直な感想を語っています。
この当時、『ポニョ』と同時期に、押井守監督も『スカイ・クロラ』を公開しており、話は『ポニョ』『スカイ・クロラ』、それから『インディージョーンズ』の3本の対比から入っていきます。
押井守監督と鈴木敏夫プロデューサーのトークイベントが、新宿ピカデリーで行われました。押井監督は登壇するや、「聞きたいことは、ただ1つ。ジブリ、どうするつもりなの?」と質問。鈴木プロデューサーは「パトレイバーの話、するんでしょ?」ととぼけるも、押井監督からは「そんな話、聞いてない。どうするも、こうするも、リストラも必要だろうけど、リストラしたいから、こうするの?」と、スタジオジブリがアニメーターをリストラしていると暴露した。
鈴木敏夫プロデューサーが、押井守監督がホストを務めるトークイベント「マモルの部屋」第4弾に登壇します。『イノセンス』ではプロデューサーとして、『立喰師列伝』では冷やしタヌキの政を演じ、『真・女立喰師列伝』では作品の題字を務めるなど、さまざまなかたちで押井監督作品に関わっています。
トークイベント「マモルの部屋」第4回は9月11日新宿ピカデリーにて開催。
昨年9月に宮崎駿監督が引退を発表しましたが、そこでNTTドコモ「みんなの声」にて、宮崎監督に続いて日本のアニメショーン業界を担うと思う監督について、アンケートが行なわれました。
『風立ちぬ』が第86回アカデミー賞にノミネートされたことで、監督の現場復帰を期待させるニュースも出ているようですね。
「TV ブロス」に掲載された押井守の『風立ちぬ』評を、やっと読みました。
発売日に買ってはいたんですけども、自分が映画を受け止め切れていないのに、押井評に引っ張られると別の映画になりそうなので、読まずにいました。
ところが、いざ読んでみたら、宮崎駿監督を昔から知っている友達ならではのもので、“宮さんってこんな人”っていう紹介に近い内容なのでした。
押井守監督の『風立ちぬ』評が、ニコ生の押井守メールマガジンにて公開されました。
毎回ジブリに対して辛口の評価といいますか、悪口といいますか、旧知の友に辛辣な批評を繰り返している押井氏ですが、今回の『風立ちぬ』に関しては、どこかシンパシーを感じているようです。
文章に、映画の内容が若干含まれているようなので、未見の方は読まないほうが良いかもしれません。
WOWOW渋谷ステーションの情報番組「渋谷LIVE!ザ・プライムショー」に押井守監督がゲスト出演し、自身に影響を与えた人物の一人に宮崎駿監督の名を挙げたほか、スタジオジブリのファンタジー離れに懸念を示しました。
日系ビジネスオンラインにて、押井守監督の「勝つために見る映画」が連載されています。
その中で、宮崎駿監督やジブリの話が、しょっちゅう登場するわけですが、11月12日更新の「テーマがある人は、テーマなき人をどう使ってもいい」の回では、スタジオジブリの現状に対して、辛辣な意見を語っています。
ジブリの話とは、ちょっと離れますが、東京藝術大学で開催された「第2回映像メディア学サミット LOOP-02 -マンガ・アニメの映像メディア学的再考-」の押井守監督の話を聞きに行ってきました。
押井さんの話は、原発の問題から始まり、例によって、身体論から空手の話まで、予定の時間を30分もオーバーするほど絶好調なのでした。