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「宮崎駿プロデューサー×押井守監督」で作る予定だったスタジオジブリ作品『アンカー』

押井守 宮崎駿

押井守監督が、スタジオジブリで監督を務める予定だった作品があります。
近年では、宮崎駿作品が公開される度に辛辣な批評をしており、ライバル関係のようになっている押井監督。しかし、ふたりが知り合った当初は、才能を認め合う仲で、一緒に企画を立てたりしていました。その企画の一つが、『アンカー』という作品です。

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押井守が語る『ハウルの動く城』 4色の円盤は男の世界

押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送

2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」の鈴木敏夫プロデューサー×押井守監督×川上量生さんの対談を文字に起しました。
ニコ生の視聴者から、「いちばん好きなジブリ作品は?」という質問が寄せられ、押井守監督と川上さんが『ハウルの動く城』について語っています。

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『ハウルの動く城』サイドストーリー 少年時代のハウルと、若き日の荒地の魔女を描いた『星をかった日』

星をかった日

『ハウルの動く城』のサイドストーリーとして、ハウルの少年時代を描いた物語があるのをご存知でしょうか。
といっても、裏設定として描かれたもので、表向きはまったく別の作品として作られています。それは、ジブリ美術館で上映されている、『星をかった日』という短編アニメーション作品です。

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『千と千尋の神隠し』音響監督が語る、音作りの舞台裏

千と千尋の神隠し イノセンススタジオジブリの『千と千尋の神隠し』や押井守監督の『イノセンス』などの音響監督を務めた、若林和弘さんがデジタルハリウッド大学で公開講座を開催しました。
若林さんは、自身が音響を務めた『千と千尋の神隠し』や『イノセンス』などを例に上げながら、音響にまつわる製作秘話を熱く語った。

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押井守が語る友だち論「鈴木敏夫とは、37年来の付き合い」

押井守押井守監督が、下北沢のヴィレッジヴァンガードで行われた著書『友だちはいらない。』の発売記念イベントに出席し、個性的な友達論を語りました。“友達は本当に必要か?”をテーマに、自身の体験や日々の思索をインタビュー形式でつづった“友達論”。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーとは、37年の付き合いがあるとし、その関係や、映画にまつわるエピソードも掲載されています。

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押井守が、宮崎駿の引退に言及「辞めたかどうかは怪しい。復帰すると言っても誰も反対しないでしょう」

押井守5月1日から公開されている、『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』について押井守監督がインタビューに応じ、映画作りにかける想いと、長編アニメーション制作の引退を表明した宮崎駿監督についても言及。「辞めたかどうかは怪しい」と語りました。

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宮崎駿や押井守らと仕事をした、音響監督・若林和弘の特別講義 開催

『もののけ姫』『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』デジタルハリウッド大学にて、宮崎駿監督の『もののけ姫』や、押井守監督の『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などで音響監督を担当された若林和弘さんをお招きして、公開講座が開催されます。同講座は、デジタルハリウッド大学の学生だけではなく、一般での参加可能となります。定員は、150名。先着申し込み順となります。

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宮崎駿の暴露本『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』

クリエイターズファイル 宮崎駿の世界

映画監督・宮崎駿を論じた『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』という書籍があります。
鈴木敏夫プロデューサーを始め、押井守監督、ジブリで作画監督を務めた安藤雅司さんなど、各界の著名人が宮崎駿が何者であるか批評しており、辛辣な評価もあることから、発売当時は「宮崎駿の暴露本」とも呼ばれました。

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庵野秀明はジブリの後継者ではない。押井守が語るアニメーション演出

押井守「日刊サイゾー」に押井守監督のインタビューが掲載されています。
テーマは、アニメーションと写真の関係について語ったもの。その中で、スタジオジブリと庵野秀明監督についても言及しています。押井監督は、自身を画角でアニメを作ると踏まえたうえで、庵野監督も同じタイプとのこと。作画や動画のリズムを重視するジブリの後継者ではないと指摘しました。

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宮崎駿の「エッセイ・対談・巻末解説」掲載本まとめ

宮崎駿 著作以外の本

宮崎駿監督の著作本以外に収録された、小説の作品解説やエッセイ、対談などが掲載された本をまとめました。
なかには、宮崎監督の著書『出発点』や『折り返し点』などに再収録されたものや、再編された文章もあります。

それから、ジブリ関係の本は、ここではピックアップしていません。

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