押井守監督作品の『天使のたまご』で、キャラクターデザインと美術設定を務めた天野喜孝さんが、スピンオフ的な作品として描いた、オールカラーの絵本「天使のたまご 少女季」が、2月16日に復刊されます。
巻末には、天野喜孝さんによる新規コメントを収録した特別仕様で復活となります。
押井守監督作品の『天使のたまご』で、キャラクターデザインと美術設定を務めた天野喜孝さんが、スピンオフ的な作品として描いた、オールカラーの絵本「天使のたまご 少女季」が、2月16日に復刊されます。
巻末には、天野喜孝さんによる新規コメントを収録した特別仕様で復活となります。
「自選シリーズ 現代日本の映画監督5 押井守」という特別上映イベントが、1月10日から東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで開催されます。
押井守監督作品が20本上映されるほか、1月10日と1月21日には押井を迎えたトークイベントも行われます。
アニメ界のアカデミー賞とも言われる、「第44回アニー賞」にて、押井守監督がウィンザー・マッケイ賞(生涯功労賞)を受賞することが発表されました。
ウィンザー・マッケイ賞は、生涯を通じてアニメーション界に大きな貢献をしてきた人物を顕彰する目的で1972年より設けられています。
『紅の豚』には、プロデューサーである鈴木敏夫さんが提案したラストシーンがあります。
実現していないので、幻のラストシーンなのですが、それは作品のイメージとは若干離れたものでした。
2012年にニコ生で行なわれた、押井守×鈴木敏夫×川上量生の三者対談で語られました。
『紅の豚』の主人公、ポルコ・ロッソは魔法で豚になってはいるものの、ダンディなカッコ良さを醸し出していますね。
若くてかわいいフィオに、大人の女性のジーナを側につけ、結婚相手に困ることはなさそうに思えます。が、しかし、そこまでモテる男ではなく、結婚対象として下位にいたようです。
新海誠監督作品『君の名は。』が大ヒットして、興行収入が200億円に達する見込みとなっておりますが、ここで興行収入20億円未満の有名な作品をふり返ってみましょう。
爆発的なヒット作品の興収ばかりが注目を集めて、感覚が麻痺してしまいそうですが、所謂コケた作品から、中ヒットの作品まで、名作はたくさんあります。
押井守監督が15年前に構想し、総制作費20億円をかけて完成させたSF作品『ガルム・ウォーズ』のブルーレイ&DVDが12月14日に発売されます。
本作は、スタジオジブリの鈴木敏夫さんが、日本語吹き替え版のプロデューサーを務めています。「押井守が作った実写版ナウシカ」とも評される本作が、ついにブルーレイ&DVDで登場です。
押井守監督が、劇場版『ルパン三世』の監督を務める予定だったのをご存知でしょうか。
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』公開から5年後の1984年。テレビシリーズ『ルパン三世 PartⅢ』の放映に伴ない、第3作目となる劇場版『ルパン三世』の製作が決定しました。
映画プロデューサーの石井朋彦さんによる著書『自分を捨てる仕事術 鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド』が8月25日に発売されます。
石井さんは、スタジオジブリの元社員で、現在はProduction I.G所属、株式会社 STEVE N’ STEVENの取締役を務めています。
庵野秀明監督のスタジオカラーとドワンゴの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の一環として『機動警察パトレイバーREBOOT』が制作されることが発表されました。
同企画の作品を上映する「劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」で、10月15日から新宿バルト9ほかで一週間限定で上映されます。