『風の谷のナウシカ』に登場する、メーヴェの実機を作った方がいます。
グライダーにエンジンを搭載して飛んでいます。これは凄い……。
いつナウシカみたいな人が現われても大丈夫ですね。
『風の谷のナウシカ』に登場する、メーヴェの実機を作った方がいます。
グライダーにエンジンを搭載して飛んでいます。これは凄い……。
いつナウシカみたいな人が現われても大丈夫ですね。
文藝春秋の「本の話WEB」にて、「文春ジブリ文庫」の刊行に関する、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューが掲載されています。
なぜ、文春で文庫化されることになったのか。
その経緯が説明されています。
4月10日より、文春ジブリ文庫がついにスタートします。
第一弾として、フィルムコミックの「風の谷のナウシカ シネマ・コミック」と、著名人たちがナウシカを読み解く「ジブリの教科書」が発売されます。
「ジブリの教科書」のほうは、目次を見る限り、濃い内容になっていそうなので、ジブリファンの方はお見逃し無く!
文藝春秋のサイトに、鈴木敏夫プロデューサーの寄稿が掲載されています。
宮崎駿監督と庵野秀明監督の出会いから、現在までの話です。
宮崎監督の新作『風立ちぬ』の、零戦が飛行するシーンを、庵野監督が描くかもしれないという、すごい話が出ています。
是非、実現してほしいですね。
エキレビにて、「巨神兵東京に現わる」の監督補を務めた尾上克郎氏のインタビューが掲載されています。
実写版巨神兵が、文楽人形の手法を用いて撮影されたことについての特集です。
まるでCGのような巨神兵ですが、人形を動かしていたようです。
特撮に対する心意気を感じますね。
海外のアーティスト、Andrew Michael Goldenさんが、スタジオジブリのキャラクターたちを、実写風に加工したグラフィック作品を公開しています。
パンダ体形のトトロや、リアルなブタ顔のポルコが、とても素敵です。ダンディ過ぎです。
でも、実写映画化は、あまりしてほしくないかもしれませんね。
多忙につき、更新をサボっていましたが、こっそり、ひっそり、ぬけぬけ、と更新を再開します。
いま、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』と同時上映で、『巨神兵東京に現わる』が上映されています。
一部のファンの間で、宮崎駿監督の新作、もしくは、ジブリの新作予告と勘違いされている方がいますが、あの作品は、庵野秀明が館長を勤める「特撮博物館」展で上映するために作られた短編です。と野暮なことをお知らせします。
本日、「金曜ロードSHOW!」で『風の谷のナウシカ』が放映されます。
日時: 5月11日(金) 21:00-23:24 (日本テレビ系列)
東京都現代美術館(東京都江東区)で7月10日から開催される展覧会『館長 庵野秀明特撮博物館』の記者発表が10日、都内で行われ、“館長”の庵野秀明氏、“副館長”の映画監督・樋口真嗣氏、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが出席。同展にて、スタジオジブリの名作アニメ『風の谷のナウシカ』に登場した巨神兵のキャラクターを使用した新作特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』を制作・上映することが発表された。
「CGを一切使わない、最後の特撮作品になるだろう」と庵野氏。今回の短編映画の企画を原作者の宮崎駿氏に問うたところ、「ナウシカは出すな、わかりました」(庵野氏)と即答でOKが出たという。鈴木プロデューサーは「デザイン画を宮さんに見せたらクスっと笑っていました」と期待感をあおった。監督は樋口氏が務めており、「絶賛制作中で、5分以上、10分未満の作品に仕上がる予定。展覧会では、特撮映画がどのように作られたか、その過程も楽しんでもらえるようになっている」と話した。