スタジオジブリ30年の歴史を資料で振り返る「ジブリの大博覧会」が、いよいよ9月12日から始まります。
会期は、2015年11月8日まで、約2か月間にわたり愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内の施設で開催されます。同じ公園内にある地球市民交流センター体育館では、「思い出のマーニー×種田陽平展」も開催されます。
スタジオジブリ30年の歴史を資料で振り返る「ジブリの大博覧会」が、いよいよ9月12日から始まります。
会期は、2015年11月8日まで、約2か月間にわたり愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内の施設で開催されます。同じ公園内にある地球市民交流センター体育館では、「思い出のマーニー×種田陽平展」も開催されます。
人気アニメのセル画の展示会が、京都駅前地下街ポルタの「ギャラリー華」で開催されています。現在では、アニメが完全にデジタル化され、今では大変貴重となった懐かしのセル画が多数展示されており、来場者がテレビや映画の場面とだぶらせながら楽しんでいます。
宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』に登場する、腐海最大の虫「王蟲」が手のひらサイズのオモチャとなって発売されます。大人向けの精巧に作られたプルバックトイとなっており、うしろに転がしながら引くと、前足を上下させながら、外装の節々を前後させて生々しく走り、作中の動きが再現されています。
愛知万博の「愛・地球博」10周年を記念して、愛知県の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催する「全国都市緑地あいちフェア」の特別企画として、「ジブリの大博覧会」が実施されます。
『風の谷のナウシカ』から最新作『思い出のマーニー』までの歴史を振り返ります。
宮崎駿監督が、漫画『風の谷のナウシカ』の連載が始まる前の企画に、『戦国魔城』という日本の戦国時代を舞台としたSF作品の企画がありました。
この作品は、宮崎駿監督によるイメージボードも描かれており、後の宮崎作品へつながる設定が多く生み出されています。
ジブリというと、オリジナルの映画を作っているイメージの人もいるかもしれませんが、大半の作品は原作を基に作られています。
そこで、スタジオジブリ作品の原作本をまとめてみました。
ジブリが主張していると思ったことも、原作に書いてあるじゃん、なんてこともあるものです。
宮崎駿作品の名場面を集めたトリビュート動画が、vimeoにアップされています。
この映像を制作したのは、フランス人のAlexandre Gasullaさんという方のようです。宮崎作品の印象的な場面が、センスよく編集されています。
宮崎駿監督の、長編引退の発表を受けて作られたようです。
庵野秀明監督が企画した展覧会「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が4月11日から、熊本市現代美術館で開催されます。2012年には、東京都現代美術館で開催され、29万人が来場しました。
西日本・九州エリアでの唯一の開催地、そして全国巡回最終会場となります。
宮崎駿さんと高畑勲さんが演出論を書いた、『講座アニメーション3 イメージの設計』という書籍をご存知でしょうか。
1986年に出版され、現在では絶版になっています。これまでも両監督の書籍のなかで演出について語っていることはありましたが、こちらの書籍ではより具体的に、アニメーションの設計技法が語られています。
スタジオジブリ作品をレゴで再現した作品が、いろいろな意味で凄いです。
ジブリ作品のキャラクターから、宮崎駿監督の肖像まで、少ないブロックで表現されています。制作したのは、Iain Heathさん。
あまりにもデコボコしていて、可笑しさもありますが、何を再現したか一目でわかるところは流石ですね。