埼玉県所沢市と東京都東村山市の境を流れる柳瀬川沿いの林に、トトロが出現しました。近くの知的障害者の施設が宮崎駿監督の協力で自然環境の保護を訴えようと設けたもので、林を通る西武鉄道池袋線の乗客の目を楽しませています。
身長220センチ、横幅150センチのトトロが見られるのは、所沢駅-秋津駅間。所沢から池袋方面に向かう上り線の車窓から眺められます。
埼玉県所沢市と東京都東村山市の境を流れる柳瀬川沿いの林に、トトロが出現しました。近くの知的障害者の施設が宮崎駿監督の協力で自然環境の保護を訴えようと設けたもので、林を通る西武鉄道池袋線の乗客の目を楽しませています。
身長220センチ、横幅150センチのトトロが見られるのは、所沢駅-秋津駅間。所沢から池袋方面に向かう上り線の車窓から眺められます。
2月16日に放送されたTBSラジオの番組で、宮崎駿監督がインタビューに応じ、フランス週刊紙「シャルリー・エブド」の銃撃事件をめぐる風刺画問題をはじめ、混乱する国際情勢について、自論を語りました。
インタビュアーは、ジャーナリストの青木理さんです。
2001年10月の「三鷹の森ジブリ美術館」誕生を記念して、宮崎駿監督が描いた三鷹のキャラクター「Poki(ポキ)」のイラストが、住民票や印鑑登録証明書などの証明書にも掲載されることが決まりました。改ざん防止の仕組みも取り入れ、証明書の機能向上とともに、市の魅力を幅広く発信・PRします。証明書の上下2カ所にキャラクターが掲載されます。
21日に、東京ビッグサイトで開催されたアニメの祭典「Anime Japan 2015」にて、セミナー「『山賊の娘ローニャ』と3DCGTVアニメーションシリーズの可能性」に宮崎吾朗監督が登壇しました。
『山賊の娘ローニャ』についての製作の話などが語られたのですが、最後にサービストークで爆弾発言が投下されました。
クリエイターそれぞれが自由な発想で作り上げた短編アニメを毎週1本、Webサイトで公開していくスタジオカラーとドワンゴの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」がセカンドシーズンを迎えます。予算とスケジュールさえ守れば、題材はまるっきり自由という、クリエイターにとっては、とてもありがたい環境。
鈴木敏夫プロデューサーが16日、都内で行われた「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’14/第20回記念 AMDアワード」で20周年特別賞を受賞した。
優秀なデジタル・コンテンツの制作者を表彰する賞で、数多くのアニメ作品を世に送り出したことが評価された。
誕生50周年を迎えた『ぐりとぐら展』が「伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター」で開催されます。シリーズ累計2400万部にものぼる「ぐりとぐら」全7話をはじめ、作者である中川季枝子さんと山脇百合子さん姉妹のデビュー作『いやいやえん』の挿絵を含む、170点もの原画を観賞できます。また、宮崎駿監督と中川季枝子さん対談映像も上映されます。
宮崎駿監督の著作本以外に収録された、小説の作品解説やエッセイ、対談などが掲載された本をまとめました。
なかには、宮崎監督の著書『出発点』や『折り返し点』などに再収録されたものや、再編された文章もあります。
それから、ジブリ関係の本は、ここではピックアップしていません。
現在、東京・小金井公園の江戸東京たてもの園で開催中の「ジブリの立体建造物展」が、3月15日に終了します。
先日、見納めに、4回目の観覧をしてきました。まだ行かれていない方は、この機会にぜひ。回し者ではないですが、回し者のようにプッシュしておきます。
宮崎駿監督は、たまにですが小説などの装丁画を描いたりしています。宮崎監督に描いてもらうと、売り上げも伸びるそうなので、依頼はたくさんあるそうですが、ほんのごく僅か、限られた作品だけに描いているようです。
描いてもらえた作品は、内容がお眼鏡にかなったと言えますね。