高畑勲監督を特集した「キネマ旬報の6月上旬号」が5月19日(土)に発売されます。
『太陽の王子_ホルスの大冒険』から『かぐや姫の物語』までの高畑作品を特集しており、鈴木敏夫プロデューサー始め富野由悠季監督や、片渕須直監督など、高畑監督と親交のあった方々のインタビューや寄稿が掲載されています。
高畑勲監督を特集した「キネマ旬報の6月上旬号」が5月19日(土)に発売されます。
『太陽の王子_ホルスの大冒険』から『かぐや姫の物語』までの高畑作品を特集しており、鈴木敏夫プロデューサー始め富野由悠季監督や、片渕須直監督など、高畑監督と親交のあった方々のインタビューや寄稿が掲載されています。
高畑勲監督の訃報に、海外メディアもこぞって取り上げており、踏み込んだ情報を続々と発信しています。
アメリカからはニューヨークタイムズやワシントンポストが紹介しているほか、ドイツやフランス、アラブ首長国連邦などが、高畑監督を紹介しています。
高畑勲監督が『火垂るの墓』について語ったインタビューを文字に起しました。
2015年に行なわれたもので、本作を描くことになった経緯や、監督自身の戦争体験などを語っています。
戦争中は悲惨だけではなかった、喜びも楽しみも自由もあったと高畑監督は語ります。
「熱風」2018年3月号が、宮崎駿監督の新作アニメーション『毛虫のボロ』を特集であることがわかりました。
フリーペーパーの「熱風」は全国のジブリ関連書常設店で無料配布されており、スタジオジブリ出版部の公式サイトにて定期購読も受け付けています。
鈴木敏夫プロデューサーが、日テレの情報番組「ZIP!」に出演し、インタビューのなかで宮崎駿監督が事実上引退を撤回し、新作公開を発表した経緯について、2016年に公開された『レッドタートル ある島の物語』が、宮崎駿監督に火をつけてしまったと明かしました。
2016年に公開された、スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』。アカデミー賞短編アニメ賞など、世界各国の映画賞を受賞した経験をもつマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督を迎えて製作された長編アニメーション。ジブリ作品としては、初めて外国人監督を起用して作られました。
押井守監督の新刊『やっぱり友だちはいらない。』が12月19日に発売となりました。
「友だちは必要ない」と語る押井守監督によるロングセラー『友だちはいらない。』に新たな2章を加えた増補版となります。新しい学校や職場で、人間関係に悩んでいる方にオススメとなる、“新しい友だち観”に触れることができる一冊です。
庵野秀明総監督による、大ヒット作品『シン・ゴジラ』。本作が庵野総監督によって作られることになった背景には、ジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さんの働きがあったといいます。
東宝のプロデューサーに、鈴木さんが庵野さんを紹介したところから、本作のプロジェクトは進行していき、歴史に残る名作ゴジラが作られることになりました。
押井守監督がスタジオジブリを語った書籍、『誰も語らなかったジブリを語ろう』が発売されます。
スタジオジブリの劇場作品を振り返りつつ、「これまでのジブリ、これからのアニメーション」まで縦横無尽に語ったディープなインタビュー集となります。
宮崎駿監督作品で、もっとも子ども向けに作られている『崖の上のポニョ』。背景美術も絵本のようなタッチで描かれ、不思議な童話のようなお話です。
しかし、そこは、宮崎作品。大人でも楽しめるような奥深さがあり、魔法の設定や、過去作品とのつながりなどを考察するファンも少なくありません。