いろいろな映画のロケ地やモデルとなった場所の風景写真を集めた、写真集「海外名作映画と巡る世界の絶景」が発売されました。
B5判の書籍版と電子版が登場し、価格は各3500円となります。書籍版を予約した人に、無料で電子版PDFをプレゼントするキャンペーンが実施されています。
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細田守監督の『未来のミライ』がアメリカのアカデミー賞にノミネートされ、日本作品のアニメーションとしてスタジオジブリ作品以外では初と報じられ話題となりました。
そうなんです。短編作品では日本作品が受賞したこともありますが、長編のノミネートはこれまでジブリ作品しかなかったのです。
五島から長崎港に戻ってからは、まず中華街に行きました。
やはり、これだけは経験しておかなければいけないと思ったのが、長崎で長崎ちゃんぽんを食べるということ。博多で食べる博多ラーメンしかり、札幌の札幌ラーメンのごとし、重要任務の一つです。
8月10日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の平均視聴率が14.5%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。本作は、2015年10月2日以来、通算6回目の放送となります。近年放送されたジブリ作品のなかでは高視聴率を記録しており、人気の高さを示しています。
宮崎駿監督は、2013年に引退会見を行なったとき、最も自分のなかにトゲが残っている作品は『ハウルの動く城』だったと語っています。
『ハウル』は、それまでの宮崎作品と比較して、だいぶ起承転結の構成を壊していたのと、物語の説明を除いた作りになっており、難解という声がありました。
『ハウルの動く城』に登場するキャラクターに、ヒンという犬がいます。
王宮に住むハリマン先生の使い犬なのですが、この犬の風貌が押井守監督に似ていることから、モデルになっているのではないかと言われています。
『ハウルの動く城』の中で、わりと印象的なシーンだと思いますが、後半でハウルの城か崩れてしまい、躯体だけのままソフィーの髪の毛を燃料に動きまわるシーンがあります。
あのシーンが生まれた背景や、参考にしていた絵画があったことが、2016年に行なわれた鈴木敏夫×押井守×川上量生の三者対談で語られました。
『ハウルの動く城』のヒロイン・ソフィーは、物語冒頭で荒地の魔女に呪いをかけられて、老婆にさせられてしまいます。
けれども、物語のなかでソフィーは元の姿に若返ったり、老婆になったりと、年齢がいったりきたりします。なぜ若返るのか、物語のなかでその理由は説明されていません。
「夏のスーパーアニメ祭り」と題して、金曜ロードSHOW!にて放送されるスタジオジブリ作品およびスタジオポノック作品の放送日程が発表されました。
まず、第1弾は細田守作品から『時をかける少女』が7月20日、『バケモノの子』は7月29日に放送されます。
「夏のスーパーアニメ祭り」と題して、金曜ロードSHOW!にてジブリ作品が放送されることがわかりました。
第1弾は細田守監督の『時をかける少女』と『バケモノの子』が放送。そして、第2弾にジブリ作品から『ハウルの動く城』『となりのトトロ』『猫の恩返し』の3作が放送。第3弾ではポノック作品の『メアリと魔女の花』がテレビ初登場となります。