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平成の映画トップ10をふり返り!

千と千尋の神隠し ハウルの動く城 もののけ姫平成も残すところあとわずか!
ということで、平成の時代に公開された映画の歴代興行収入トップ10の作品を見ていきます。その年に公開されたほかの映画や、起きた出来事も同時にふり返ってみましょう。
さてさて、これからやって来る新時代の令和は、いったいどんな時代になるのでしょうか。

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ダンボールで作られた『ハウルの動く城』

ハウルの動く城 ダンボールアート

カットした段ボールを組み合わせて模型や人形などを生み出す「ダンボールアート」で、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の城を高クオリティで作りあげた方がいます。
元々ダンボールアートは、ネットで紹介記事を見て興味を持ち、見ようみまねで始めたとのこと。わずか3カ月後にはハウルの城を作りあげているので、ただ者ではありません。

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スタジオジブリ作品 年間テレビ放送回数 一覧

ジブリの大博覧会 パンフレット

「春もジブリ!」「夏もジブリ!」と、毎年のごとく各季節にテレビ放送されるスタジオジブリ作品。春夏秋冬ジブリじゃないのかと。近年では、ほんとうに放送回数が増えてきている印象が強いです。
そこで、年間別にジブリ作品の放送回数をまとめてみました。88年以降は、毎年放送されていて、最高は2018年の11回でした。さて、今年は何回放送されるでしょう。

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名作のモデル地を紹介する書籍『海外名作映画と巡る世界の絶景』が発売

海外名作映画と巡る世界の絶景

いろいろな映画のロケ地やモデルとなった場所の風景写真を集めた、写真集「海外名作映画と巡る世界の絶景」が発売されました。
B5判の書籍版と電子版が登場し、価格は各3500円となります。書籍版を予約した人に、無料で電子版PDFをプレゼントするキャンペーンが実施されています。

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アカデミー賞にノミネートされたジブリ作品まとめ

アカデミー賞ノミネート ジブリ細田守監督の『未来のミライ』がアメリカのアカデミー賞にノミネートされ、日本作品のアニメーションとしてスタジオジブリ作品以外では初と報じられ話題となりました。
そうなんです。短編作品では日本作品が受賞したこともありますが、長編のノミネートはこれまでジブリ作品しかなかったのです。

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ジブリ旅 長崎でジブリめぐり!

ジブリ旅 五島列島 二三雲

五島から長崎港に戻ってからは、まず中華街に行きました。
やはり、これだけは経験しておかなければいけないと思ったのが、長崎で長崎ちゃんぽんを食べるということ。博多で食べる博多ラーメンしかり、札幌の札幌ラーメンのごとし、重要任務の一つです。

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8月10日放送の『ハウルの動く城』平均視聴率は14.5%を記録

ハウルの動く城8月10日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の平均視聴率が14.5%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。本作は、2015年10月2日以来、通算6回目の放送となります。近年放送されたジブリ作品のなかでは高視聴率を記録しており、人気の高さを示しています。

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「『ハウル』の評価には怒ってますよ!」――宮崎駿が語る『ハウルの動く城』

ハウルの動く城

宮崎駿監督は、2013年に引退会見を行なったとき、最も自分のなかにトゲが残っている作品は『ハウルの動く城』だったと語っています。
『ハウル』は、それまでの宮崎作品と比較して、だいぶ起承転結の構成を壊していたのと、物語の説明を除いた作りになっており、難解という声がありました。

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『ハウルの動く城』ヒンのモデルになったのは押井守監督!?

ハウルの動く城 ヒン

『ハウルの動く城』に登場するキャラクターに、ヒンという犬がいます。
王宮に住むハリマン先生の使い犬なのですが、この犬の風貌が押井守監督に似ていることから、モデルになっているのではないかと言われています。

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『ハウルの動く城』の参考になった絵画とネジ巻きオモチャ

ハウルの動く城

『ハウルの動く城』の中で、わりと印象的なシーンだと思いますが、後半でハウルの城か崩れてしまい、躯体だけのままソフィーの髪の毛を燃料に動きまわるシーンがあります。
あのシーンが生まれた背景や、参考にしていた絵画があったことが、2016年に行なわれた鈴木敏夫×押井守×川上量生の三者対談で語られました。

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