「京都国際マンガミュージアム」が開設10周年を迎えることを記念して、同館の館長である養老孟司さんと、宮崎駿監督による対談イベントが、11月13日(日)に開催されます。
また、ふたりの趣味の世界を紹介する企画展「養老孟司・宮崎駿 ふたり展」が、10月30日(日)より開催されます。
「京都国際マンガミュージアム」が開設10周年を迎えることを記念して、同館の館長である養老孟司さんと、宮崎駿監督による対談イベントが、11月13日(日)に開催されます。
また、ふたりの趣味の世界を紹介する企画展「養老孟司・宮崎駿 ふたり展」が、10月30日(日)より開催されます。
佐賀県立美術館で、10月7日から12月4日まで「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が開催されことにあわせて、佐賀市交通局と西日本鉄道がタイアップした割引券、「佐賀でジブリに会えるきっぷ」の発売を開始しました。
入場券に加えて、福岡から会場までの往復バス乗車券をセットで、3000円とお得な企画乗車券です。
全国を巡回している「ジブリの立体建造物展」が、10月8日(土)から2017年1月9日(月)まで熊本市現代美術館で開催されます。
本展は、2014年に「江戸東京たてもの園」で8か月間にわたり開催され、2015年には韓国・プサン、2016年4月~6月まで長野、7月~9月まで愛知県豊田を巡回していました。
六本木ヒルズ展望台・東京シティビューのスカイギャラリーで、開催していた「ジブリの大博覧会 ナウシカから最新作『レッドタートル』まで」が、9月11日をもって終了しました。
期間中の入場者数は502,854人にのぼり、東京シティビューで開催された展覧会で過去最高の入場者数記録となりました。
聖蹟桜ヶ丘の京王百貨店にて、版画と原画を展示した「井上直久作品展」が9月5日(月)から始まっています。
10日(土)には井上さんによるギャラリートークが、11日(日)はライブペインティングが行なわれます。
なお、会期は9月12日(月)までとなっています。
佐賀県立美術館で「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、10月7日(金)~12月4日(日)の会期で開催されます。
『赤毛のアン』や『火垂るの墓』などのキャラクターデザインや作画監督、『耳をすませば』では監督を務めた近藤喜文さんが手がけたイメージボードや原画、イラストなどを展示します。
鈴木敏夫プロデューサーが、江戸東京博物館で開催される企画展「伊藤晴雨 幽霊画展」「山岡鉄舟生誕180年記念 山岡鉄舟と江戸無血開城」の内覧会に出席しました。鈴木さんは「幽霊画展」を提案した張本人であり、「晴雨に対する世間の評価をひっくり返したい」と思いを語りました。
近藤喜文監督の『耳をすませば』で、雫が書いた小説「バロンのくれた物語」の背景画を描いたことで知られる、井上直久さんの絵画展が、京都駅地下街にある「ポルタギャラリー華」で8月2日に始まりました。
個展には新作でポスター用に制作した版画「多層海、伸びゆく峰」を始め、アクリル画と版画の23点を展示されています。
細田守作品を紹介する企画展「バケモノの子展」が富山で開幕。夏休み期間中の週末とあって、会場の富山市民プラザには、家族連れや熱心なファンが県内外から訪れ、監督直筆の絵コンテや手描きの背景美術、映画の名シーンを体験できるコーナーに触れ、大勢のファンが細田ワールドを体感しました。
庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』公開を記念して、海洋堂フィギュアミュージアムでは、ゴジラとエヴァンゲリオンのコラボレーション・ジオラマ展が開催されます。
展示総数は、なんと60作品以上。この夏はジオラマによる、世紀の大決闘が繰り広げられます。