「ジブリの大博覧会」が長崎歴史文化博物館で、4月15日(土)より開催します。
これまでのジブリ作品が、どのように世に出ていったのか、膨大な宣材資料とともに、宣伝の軌跡を読み解きます。同展が九州で開催されるのは、今回が初めてとなります。
「ジブリの大博覧会」が長崎歴史文化博物館で、4月15日(土)より開催します。
これまでのジブリ作品が、どのように世に出ていったのか、膨大な宣材資料とともに、宣伝の軌跡を読み解きます。同展が九州で開催されるのは、今回が初めてとなります。
現在、全国を巡回している原画展「THE 世界名作劇場展」のなかから、『あらいぐまラスカル』を中心とした展示が、秋葉原の東京アニメセンターにて開催されます。
入場は無料となっており、2月14日(火)~3月12日(日)まで一か月にわたり展示されます。
2017年に開館20周年を迎える安曇野ちひろ美術館では、「開館20周年記念 Ⅰ」として3月1日から3つの展覧会が開催されます。
予定されているのは、「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」、「奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」、「ちひろ美術館コレクション 旅する絵本」の3つの企画展示。
宮崎駿作品をトリビュートしたグループ展が、アメリカのサンフランシスコにある“Spoke Art Gallery”にて、開催しています。
「Miyazaki Art Show」と題し、50組を超えるアーティストが参加。『となりのトトロ』や『もののけ姫』など、人気作品をオマージュしたイラストや立体作品などが展示されています。
熊本市現代美術館で1月9日まで開催された「ジブリの立体建造物展」の入場者数が20万1571人に上り、同館で歴代1位の動員数を記録して閉幕したことがわかりました。当初の目標は、10万人としており、その2倍を超えることとなりました。同館は「驚異的な数字」と驚きのコメントを寄せています。
新海誠監督の『君の名は。』展示会が3月8日より、松屋銀座にて開催されます。
新海監督によるビデオコンテや、作画監督の安藤雅司さんによるキャラクター設定表、劇中場面を再現した糸守の風景の展示など、約280点の貴重な制作資料を展示します
熊本市現代美術館で開催中の「ジブリの立体建造物展」の来場者が、15万人を突破したことがわかりました。同美術館で、15万人を突破した企画展は、今回が初めてとのこと。
これまで、同美術館の企画展での最多来場者は、2009年に開催された「井上雄彦・最後のマンガ展」の7万9508人だったそうです。
静岡市美術館で11月19日より開催している「スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者数が23日に、3万人を突破しました。
3万人目の来場者は、富士市の会社員の一家3人。同美術館の館長からスタジオジブリのグッズと、展覧会のカタログが贈られ、「まさかとびっくりした。『紅の豚』のレイアウトを見るのが楽しみ」と笑顔を見せました。
東京・九段下のイタリア文化会館で開催中の「マルコの世界 小田部羊一と『母をたずねて三千里』展」を見に行ってきました。
同作は、高畑勲さんが監督し、小田部羊一さんがキャラクターデザイン・作画監督を務め、宮崎駿さんがレイアウト・場面設計を手掛けました。
「世界名作劇場」シリーズ40周年を記念して、アニメーション制作スタジオ「日本アニメーション」の原画、制作資料などを展示する『THE 世界名作劇場展』が大阪の「阪急うめだ本店」で12月28日から開催します。
映像、立体物なども交え、綿密な世界観づくり、魅力的なキャラクター設定など、アニメーション製作の舞台裏を公開いたします。