現在、長崎で開催されている「ジブリの大博覧会」で、武重洋二さんによるプレミアムトークイベントが実施されます。
数多くのジブリ作品の美術監督を担当した作り手の立場から、ジブリ映画および出展作品について語ります。お話しの会(レクチャー)+会場内ツアーの形で開催します(レクチャーのみの回も有)。
現在、長崎で開催されている「ジブリの大博覧会」で、武重洋二さんによるプレミアムトークイベントが実施されます。
数多くのジブリ作品の美術監督を担当した作り手の立場から、ジブリ映画および出展作品について語ります。お話しの会(レクチャー)+会場内ツアーの形で開催します(レクチャーのみの回も有)。
三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示「食べるを描く。」が、ついにスタートしました。
それに先がけて、開幕前日となる5月26日には、各メディアを招いた内覧会が行なわれました。
紹介の記事がたくさん上がっているので、まとめました。
ジブリ美術館の新企画展示「食べるを描く。」の内覧会が5月26日に行われ、本展で企画・監修を務めた宮崎吾朗さんが挨拶しました。宮崎駿監督の新作長編アニメーション映画制作のためのスタッフ募集については、吾朗さんは語ることはありませんでした。
2000年から開催されている、欧州に日本のマンガやアニメーション等の文化を伝えてきたイベント「Japan Expo」が、今年の7月6日から9日まで、フランスのパリ・ノール・ヴィルパント展示場で開催されます。
この度「第18回Japan Expo」のPR発表会が、国立新美術館で行なわれました。
スタジオジブリ作品の裏側を紹介する「対談 レイアウトから読み解くジブリの秘密」が、山口市の県立山口図書館で開催されました。スタジオジブリイベント事業室プロデューサーの田中千義さんと、ジブリ美術館の事務局長である西岡純一さんが、レイアウトの見所などについて語りました。
長野市から発信する夏の音楽フェスティバル「アートメントNAGANO 2017」にて、特別企画として「高畑 勲のアニメーションの世界」と題して、高畑勲×久石譲のトークセッション「『かぐや姫の音楽』はどうつくられたか」が7月12日に開催されます。また、この日は、映画『かぐや姫の物語』も上映。チケットは、5月13日から販売開始されます。
長崎歴史文化博物館で開催されている企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の関連イベントとして5月5日に、同市の演奏家らが同館に集まり、ジブリ作品の楽曲を演奏しました。
親子連れなど大勢の人が集まり、美しい音色に聴き入りました。
スタジオジブリの『もののけ姫』の英語版の脚本家を手掛けた、イギリスの作家ニール・ゲイマンが宮崎駿監督との交流を語りました。
ゲイマンが執筆した北欧神話と、アメリカの現代文化を合体させた小説「アメリカン・ゴッズ」が、オタク文化の最大イベントとされるコミコンなどのイベントで試写が行われ、大反響を呼んでいます。
鈴木敏夫プロデューサーが、千葉の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議 2017」に参加し、書道のパフォーマンスを披露。約20畳の大きなキャンバスに「まっくろくろすけ」を描きました。
イベントでは、記者の囲み取材に応じ、宮崎駿監督は現在、新作長編アニメーション映画の製作を始めており、絵コンテを描いていることを明かしました。
今年は、井の頭公園が開園から100周年を迎えることを記念したイベントの中で、5月5日に「三鷹の森フェスティバル2017」が開催されます。
三鷹市の姉妹・友好市町村の物産販売や、模擬店での小物、飲食の販売、井の頭公園のかんさつ会も行われる予定です。