8月6日発売の『腰ぬけ愛国談義』を早速買ってきました。
先日、テレビで宮崎監督と半藤一利さん対談が放送されたので、収録内容がどの程度かぶっているのか気になっていたんですが、テレビで放送されたのは、ほんのごく一部です。
8月6日発売の『腰ぬけ愛国談義』を早速買ってきました。
先日、テレビで宮崎監督と半藤一利さん対談が放送されたので、収録内容がどの程度かぶっているのか気になっていたんですが、テレビで放送されたのは、ほんのごく一部です。
文春ジブリ文庫から、『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』が、8月6日に発売されます。
ゼロ戦設計士・堀越二郎をモデルに『風立ちぬ』を制作した宮崎駿が、敬愛する半藤一利のところへ話を聞きに行く! 完全オリジナル。宮崎駿と半藤一利が語りつくす一冊。
『SWITCHインタビュー達人達「宮崎駿×半藤一利」』が、8月3日(土)のNHK Eテレで放送されます。
この放送で、宮崎駿監督がプロの声優を使わない理由を語るようです。
零戦の設計者という実在の人物を主人公に、初めてリアリズムに挑んだ映画監督・宮崎駿と、歴史探偵・半藤一利。二人が読み解く「昭和」、現代に投げかけるメッセージとは?
『風立ちぬ』特集の「アニメージュ」8月号と、宮崎駿と半藤一利の対談が掲載された「文藝春秋」8月号を買ってきました。
「アニメージュ」のほうは、ヒロインの菜穂子の声優をした滝本美織さんと、作画監督をした高坂希太郎さんのインタビューに加えて、完成報告会見のレポートの全文が掲載されています。
「文藝春秋」の対談は、宮崎駿監督が『風立ちぬ』を作成の経緯を掘り下げて語られています。また、戦時中の話を中心とした堀越二郎氏の逸話などなど、とても内容が濃くて、読み応えがあります。
それから、映画とはまったく関係のない、夏目漱石の話で大盛り上がりしていて面白いです。
7月10日は、ジブリ尽くしの日となります。
まず、『風立ちぬ』の特集が組まれた「アニメージュ」8月号と、宮崎駿監督と半藤一利氏の対談が掲載された「文藝春秋」8月号が発売されます。
7月10日配付の「熱風」では、「憲法改正」を特集して、宮崎駿、鈴木敏夫、中川李枝子、高畑勲のコメントが掲載されるようです。
夜7時からは、ジブリ特集の「笑ってコラえて!」3時間スペシャルが放送されます。
新作『風立ちぬ』を読み解くためにも、ジブリファンはすべて要チェックですね!
『ジブリの教科書3 となりのトトロ』では、声優の起用について宮崎駿監督が語っています。
そのなかで、宮崎監督が庵野氏や糸井重里氏を声優に起用した理由を紹介したうえで、プロの声優について「『わたし、かわいいでしょ』みたいな声を出すでしょ。あれがたまらんのですよ」という監督のコメントを掲載し、物議をかもしているようです。
岩井俊二監督の呼びかけで、「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける」という、原発事故、原爆投下、地殻変動などの危機的状況をモチーフにした映画特集が、日本映画専門チャンネルにて放送されます。そのなかの特集で行われた、岩井監督と、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる、対談番組収録時のトークが公開されました。
『次郎長三国志』のDVD化を記念して、鈴木敏夫プロデューサーと杉田成道監督による対談が12月4日に行われます。
対談の様子は、“日本映画専門チャンネル”と“ニコニコ生放送”で放送されます。
ニコニコ生放送の視聴はこちら
12月4日(日)13時からは
『マキノ雅弘版「次郎長三国志」DVD発売記念!鈴木敏夫(スタジオジブリ)× 杉田成道(「北の国から」「最後の忠臣蔵」監督)次郎長特別対談!』をお送りいたします。娯楽時代劇の傑作、マキノ雅弘監督「次郎長三国志」の初のDVD化が実現。
これにあわせて、日本映画専門チャンネルにて、
次郎長シリーズ全9作品を一挙ハイビジョン放送することが決定しました。それを記念して、
鈴木敏夫(スタジオジブリ)と
杉田成道(「北の国から」「最後の忠臣蔵」監督)による、
次郎長特別番組が実現。
日本映画専門チャンネルにて放送される、
「次郎長三国志・第一部 次郎長売出す」の、
鈴木敏夫氏と杉田成道氏による特別ビジュアルコメンタリーを、
ニコニコ生放送でも放送します。さらに「次郎長三国志・第一部 次郎長売出す」本編の放送終了後にも、
お二人による次郎長特別対談をお届け!
日本エンタメ界の巨星二人が次郎長の魅力を語り尽くします。
鈴木敏夫プロデューサーと、岩井俊二監督の対談が”日本映画専門チャンネル”で1月に放送されます。
歴代の映画人たちは、現代社会の抱える問題を、様々な危機的状況を、ドラマやアニメ、CGなどを駆使しフィルムに焼き付ける事により社会に警鐘を鳴らし続けてきました。人間がかつて経験し、これからも直面するであろう危機を、現代社会に内包された様々な問題を、これまで映画はどのように描き、どのように伝えてきたのか・・・。岩井俊二映画祭は日本映画専門チャンネルとのコラボレーションで、会長が独自の視点で選定した作品を、会長自ら書き落ろした作品解説もご紹介しながら日本映画専門チャンネルで2ヶ月にわたって放送いたします。
放送は2012年1月5日(木)から毎週木曜よる11時です。
「スタジオジブリは原発抜きの電気で映画を作りたい」と表明をしたスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫さんや、音楽・映画・出版・広告などメディアを越えて活動し、自然エネルギー利用促進を提唱するアーティスト団体“artists’power”を創始するなど、多岐にわたって活動しているミュージシャン・坂本龍一さんとの対談番組もあわせて放送いたします。
放送作品
<1月>
『生きものの記録』(1955)
『日本沈没』(1973)
『風が吹くとき』(1987)
『ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界の終わりに』(2004)※特別対談 鈴木敏夫×岩井俊二
<2月>
『原子力戦争 Lost Love』(1978)
『六ヶ所村ラプソディー』(2006)
『空飛ぶゆうれい船』(1969)
『夢』(1990)※特別対談 坂本龍一×岩井俊二