高畑勲監督の『かぐや姫の物語』DVD・ブルーレイが発売されることを記念して、「『かぐや姫の物語』は日本が誇るべき作品だ。」という思いを持ち、今回”特命コピーライター”に任命された、爆笑問題の太田光氏と、ジブリでプロデューサー見習いをしている川上量生氏の特別対談が、12月1日に行われます。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』DVD・ブルーレイが発売されることを記念して、「『かぐや姫の物語』は日本が誇るべき作品だ。」という思いを持ち、今回”特命コピーライター”に任命された、爆笑問題の太田光氏と、ジブリでプロデューサー見習いをしている川上量生氏の特別対談が、12月1日に行われます。
『思い出のマーニー』の美術監督を手掛けた種田陽平さんが、国内外の美術監督に仕事の哲学を聞いたインタビュー集『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』が発売されました。
種田さんはクエンティン・タランティーノ、三谷幸喜ら多くの監督から信頼される美術監督。今年の夏には「思い出のマーニー」の世界を立体建造物で表現した展覧会を江戸東京博物館で開催し、話題となりました。
蒼井優の対談集『蒼井優 8740 DIARY 2011-2014』が、10月28日に発売されます。
この対談集は、雑誌『MORE』で3年間にわたって連載された対談企画「8740-HA・NA・SHI・WO-」をまとめたもの。蒼井とゲストが人生や仕事、恋愛、ファッションなどをテーマに語り合ったもの。対談相手には、ジブリから鈴木プロデューサーが参加しています。
※本書は、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーではありませんでした。
『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVD発売を記念して、鈴木敏夫プロデューサーと作家・作詞家として活躍する、秋元康さんが「エンターテインメントのこれから」をテーマに対談を行いました。司会進行は、お馴染みの日本テレビの依田謙一さんです。対談の模様は、ニコ生でも中継され、現在もプレミア会員は視聴可能となっています。
『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVD発売を記念して、鈴木敏夫プロデューサーと作家・作詞家として活躍する、秋元康さんが「エンターテインメントのこれから」をテーマに対談を行いました。司会進行は、お馴染みの日本テレビの依田謙一さんです。対談の模様は、ニコ生でも中継され、現在もプレミア会員は視聴可能となっています。
1995年に宮崎駿監督が作った、CHAGE and ASKAのプロモーション・フィルム『On Your Mark』製作当時の宮崎駿監督、CHAGE and ASKAの貴重なスリーショットによる対談があります。
『On Your Mark』は、宮崎監督が『もののけ姫』の製作前に息抜きとして作った、とても珍しい作品です。宮崎監督のブルーレイBOXに収録されず、騒ぎになったのが記憶に新しいですね。
『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVD発売を記念して、鈴木敏夫プロデューサーと秋元康さんの公開特別対談が実現。対談の模様は、ニコニコ生放送で配信されます。
アニメーション界をはじめとするエンタテインメントは行く末を語ります。
文春ジブリ文庫の「ジブリの教科書」と「シネマ・コミック」から第7弾として、「ジブリの教科書7 紅の豚」と「シネマ・コミック7 紅の豚」が9月2日に発売されます。
ジブリの教科書では、宮崎駿監督のインタビュー「『紅の豚』は自分への現在形の手紙だった。」といった、作品に関するさまざまな解説を収録。
鈴木敏夫プロデューサーが特別編集長を務めた、「AERA」をようやく読み終わりました。
ジブリ特集が入りながらも、社会派の体裁がくずれない構成になっており、たいへん面白かったです。それから鈴木さんが、これまでのジブリを振り返っている感じがして、ひとつの時代が終わったんだなと、しみじみ。
かなり貴重な1冊になるんじゃないでしょうか。ジブリファンの方は買いましょうね。
鈴木敏夫プロデューサーが、週刊誌「AERA」2014年 8月11日号の特別編集長を務めます。「ジブリがアエラにやってきた」と題して、鈴木敏夫特別編集長のもと「宮崎駿、引退後の初仕事」の紹介や、養老孟司さんと川上量生さんの対談による「ジブリ30年の功と罪」などが収録されます。
「アエラの1号限りの編集長を務めてもらえませんか」
3月に編集部からオファーしたことから、このコラボは始まった。ジブリ作品を30年間世界中でヒットさせてきただけでなく、元雑誌編集者でもある鈴木さんなら、どんな雑誌を作るのか――。編集会議が始まった。
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