文藝春秋から発売されている、ジブリの教科書シリーズから、第15巻『崖の上のポニョ』が11月9日に発売されます。
同シリーズは、著名人をはじめ、主要スタッフのインタビューや作品解説を掲載した、作品解説本。本書では、星本ばななさん、横尾忠則さんをはじめとした、豪華執筆陣が『ポニョ』を読み解きます。
文藝春秋から発売されている、ジブリの教科書シリーズから、第15巻『崖の上のポニョ』が11月9日に発売されます。
同シリーズは、著名人をはじめ、主要スタッフのインタビューや作品解説を掲載した、作品解説本。本書では、星本ばななさん、横尾忠則さんをはじめとした、豪華執筆陣が『ポニョ』を読み解きます。
トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他 第1位に『漫画 君たちはどう生きるか』が輝きました。
宮崎駿監督の新作アニメーションのタイトルが『君たちはどう生きるか』となることが発表され、同名の漫画本の売れ行きが急上昇しています。
ファンタジー物語や、スチームパンクの挿絵が満載の書籍『ファンタジーとSF・スチームパンクの世界』が発売されました。
「スチームパンク」とは、主に産業革命期のイギリスを舞台にしたSFジャンルの1つです。スタジオジブリ作品でいえば、『天空の城ラピュタ』などの世界に通ずるものがあります。
押井守監督がスタジオジブリを語った書籍、『誰も語らなかったジブリを語ろう』が発売されます。
スタジオジブリの劇場作品を振り返りつつ、「これまでのジブリ、これからのアニメーション」まで縦横無尽に語ったディープなインタビュー集となります。
アニメの参考書ともいえる『佐藤好春と考えるキャラクターとアニメーションの描き方』が11月13日に全国書店で発売されます。
『となりのトトロ』で作画監督を務め、数々のジブリ作品に携わってきた、アニメーターの佐藤好春さんが、「アニメーションの制作」の手法や考え方をわかりやすく解説します。

宮崎駿監督作品で、もっとも子ども向けに作られている『崖の上のポニョ』。背景美術も絵本のようなタッチで描かれ、不思議な童話のようなお話です。
しかし、そこは、宮崎作品。大人でも楽しめるような奥深さがあり、魔法の設定や、過去作品とのつながりなどを考察するファンも少なくありません。
鈴木敏夫プロデューサーの新刊「人生は単なる空騒ぎ ‐言葉の魔法‐」が、10月13日に発売されます。
世界中に発信されてきたジブリ作品。そのメッセージを伝える、言葉たち。それらは、どうやって生まれたのか、鈴木さんの手書きがもつ力とはなにか。

イバラードの世界で有名な、井上直久さんの新刊「IBLARD 井上直久 -世界はもっとキレイにみえる-」が8月18日に発売されます。
井上さんの画業やアニメーションとの関わりなどを網羅した内容となっており、より深く井上作品とその制作方法、思考の裏側について知ることができます。
KADOKAWAより、「メアリと魔女の花 ビジュアルガイド」が7月22日に発売されます。
ラストまで収録したストーリーガイドに、登場人物の解説や美しいアートワークの紹介、スタッフインタビューなどが掲載されます。
ジブリ作品では恒例となっていた、ガイドブックの決定版ともいえる徳間書店のロマンアルバムが、本作では発売されそうもないので、この1冊が貴重な資料となります。
『メアリと魔女の花』の絵コンテ集と、ジ・アートシリーズのアートブックが、7月27日に同時発売されます。
絵コンテ集とジ・アートは、スタジオジブリ作品ではお馴染みのシリーズでしたが、スタジオポノック作品になっても同じ規格で発売されるようです。