『借りぐらしのアリエッティ』のメイキングアートブック、「THE ART OF Kari-gurashi(借りぐらしのアリエッティ)」をご紹介します。
本書は、ラフ画や美術ボードなど、映画が作られる過程で描かれたイラストから、本編で使用された背景美術まで掲載されています。
『借りぐらしのアリエッティ』のメイキングアートブック、「THE ART OF Kari-gurashi(借りぐらしのアリエッティ)」をご紹介します。
本書は、ラフ画や美術ボードなど、映画が作られる過程で描かれたイラストから、本編で使用された背景美術まで掲載されています。
米林宏昌監督の長編アニメーションデビュー作となった、『借りぐらしのアリエッティ』のロマンアルバムをご紹介します。
ジブリファンの中で、マストアイテムとなっているガイドブックが、ロマンアルバムです。作品解説から、設定資料、インタビューに至るまで、コスパの高い内容となっています。
文藝春秋から発売されている、ジブリの教科書シリーズから、第20巻となる『思い出のマーニー』が7月6日に発売されます。
同シリーズは、著名人をはじめ、主要スタッフのインタビューや作品解説を掲載した、作品解説本。本書では、唯川恵さんをはじめとした、豪華執筆陣が論じます。
7月5日に発売される「キネマ旬報 2017年7月下旬特別号」で、『メアリと魔女の花』特集が掲載されます。
主役を務めた、杉咲花さんと神木隆之介さんの対談や、米林宏昌監督と西村義明プロデューサーのほか、メインスタッフのインタビューが掲載されます。
米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が7月8日に公開されること先駆けて、KADOKAWAから同作の関連書籍が多数発売されます。
角川つばさ文庫は、児童向けの原作文庫を刊行。さらに、毎年実施している児童文庫フェア「角川つばさ文庫 夏まつり」にて、映画との大規模な展開が行なわれます。
スタジオジブリでプロデューサー見習いをしている川上量生さんが作った通信制高校「学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校」について書かれた書籍、『ネットの高校、はじめました。 新設校「N高」の教育革命』が発売されています。
2016年4月の開校初年度から2000人を超える生徒が入学し、「日経ビジネス」誌をはじめ多くの媒体で取り上げられました。
スタジオポノックの米林宏昌監督によって長編アニメーション化される『メアリと魔女の花』の原作小説が、新たに翻訳され刊行されます。
装丁画も、米林監督が描いたアニメ版となり、KADOKAWAより文庫本として発売されます。
宮崎駿さんが語る教育方針。『教育について』という書籍があります。
この本は、複数の著名人にインタビューされ語り下ろされいています。宮崎駿さんの「人間について」の深い洞察や、「仕事に向かう一途さ」が伝わってくる一冊です。
スタジオジブリの絵コンテ本といえば、「絵コンテ全集」というシリーズがありますね。全作品の絵コンテが発売されている決定版です。
ところが、このシリーズが発売される以前にも、宮崎駿作品とジブリ作品の絵コンテ集は作られていました。
文春ジブリ文庫シリーズの最新刊『ジブリの教科書14 ゲド戦記』が4月7日に発売されました。
アーシュラ・K.ル=グウィン原作による、宮崎吾朗の初監督作品。宮崎駿作品へ大きな影響を与えた原作への思いや、制作時の秘話などを語った監督への新規ロングインタビューを収録されています。