4月1日から放送される広瀬すずさん主演のNHK朝ドラ『なつぞら』のドラマガイド本と、ノベライズの上巻が、本日3月25日に発売されました。
本作は、アニメーションの創世記を描いたドラマで、東映動画をモデルにしており、高畑勲・宮崎駿らを参考にしたキャラクターも登場します。放送前からアニメーションファンの間では話題となっています。
4月1日から放送される広瀬すずさん主演のNHK朝ドラ『なつぞら』のドラマガイド本と、ノベライズの上巻が、本日3月25日に発売されました。
本作は、アニメーションの創世記を描いたドラマで、東映動画をモデルにしており、高畑勲・宮崎駿らを参考にしたキャラクターも登場します。放送前からアニメーションファンの間では話題となっています。
いろいろな映画のロケ地やモデルとなった場所の風景写真を集めた、写真集「海外名作映画と巡る世界の絶景」が発売されました。
B5判の書籍版と電子版が登場し、価格は各3500円となります。書籍版を予約した人に、無料で電子版PDFをプレゼントするキャンペーンが実施されています。
2013年に単行本が発売された鈴木敏夫プロデューサーのインタビュー集『風に吹かれて』。本書が文庫版となって、3月25日に発売されます。
文庫化にあたり『風に吹かれてI スタジオジブリへの道』と『風に吹かれてII スタジオジブリの現在』の2巻に分かれて登場します。
インタビュアーは渋谷陽一が務め、鈴木プロデューサーの足跡を辿り、その思想に迫ります。
文春ジブリ文庫のシネマ・コミックシリーズより、『ホーホケキョ となりの山田くん』が3月8日に発売されました。
今回も、もちろん全セリフを網羅。コマ割りなども、映画の体感速度・躍動感にこだわった編集となっています。
持ち運びにも便利な文庫版と、電子書籍版の両方で発売となります。
日本のアニメ制作者たちがいま何を求めているのかに言及した書籍『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』がフィルムアート社より刊行されました。
本書には、『魔女の宅急便』で演出補を務め、『この世界の片隅に』で一躍有名になった片渕須直監督や、『ラブライブ!』の京極尚彦監督らが、日本アニメを「表現」という視点から語ります。
漫画家・バロン吉元先生による「柔侠伝」の新装・新編集版が、上下巻で発売されました。
連載をリアルタイムで読んでいたという鈴木敏夫プロデューサーは、「自分の生きるスタンスをどこに置くべきか悩んだ時期に『柔侠伝』に描かれている生き方が大きなヒントになりました」とコメントを寄せています。
2013年に発売された、鈴木敏夫プロデューサーのインタビュー集『風に吹かれて』が文庫版となって、3月20日に発売されます。
『風に吹かれてI スタジオジブリへの道』と『風に吹かれてII スタジオジブリの現在』の2巻に分かれて登場します。
インタビュアーは渋谷陽一が務め、鈴木プロデューサーの足跡を辿り、その思想に迫ります。
ジブリ出身の高坂希太郎さんが監督を務めたことでも話題となった劇場版アニメーション『若おかみは小学生!』のアートブックが、2月14日に発売されます。
高坂希太郎監督によるイメージボード、キャラクター絵のほか、美術設定、背景美術、レイアウトといった貴重な素材をクリエイターのコメントとともに掲載されます。
文春ジブリ文庫のシネマ・コミック12巻『千と千尋の神隠し』が、2月8日に発売されました。
オリジナル新編集により映画の全セリフ全シーンを掲載したコミック完全版です。映画の世界を忠実に再現し、持ち運びにも便利な文庫版で登場です。電子書籍版も同時発売されています。
スタジオジブリで美術監督として活躍した、山本二三さんの集大成ともいうべき画集『山本二三百景 新装版』が2月7日に発売開始します。
二三さんの40年以上にわたる画業の中で、最も思い入れのある背景画や、技術が最高潮にある現在の二三さんが時間をかけて納得するまで描いた日本各地の原風景など100点が収録されています。