鈴木敏夫プロデューサーの言葉を集めた書籍、『ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。』が12月16日に発売されます。
宮崎駿監督と高畑勲監督と共に仕事をし、どこか非常識でありながら、成功に導く決断力を持っている。そんな鈴木さんの、仕事にまつわる言葉を集めた書籍となります。
鈴木敏夫プロデューサーの言葉を集めた書籍、『ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。』が12月16日に発売されます。
宮崎駿監督と高畑勲監督と共に仕事をし、どこか非常識でありながら、成功に導く決断力を持っている。そんな鈴木さんの、仕事にまつわる言葉を集めた書籍となります。
この12月に、鈴木敏夫プロデューサー関連の書籍が2冊、それぞれKADOKAWAから発売されます。
12月16日に「ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。」が、12月21日には「ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI」が発売。どちらも、鈴木敏夫さんの仕事に焦点を当てた書籍となっています。
今年の12月30日にNHKで放送される、宮崎吾朗監督の最新作『アーヤと魔女』の関連書籍が4冊、相次いで発売されます。
このたび発売するのは、『アーヤと魔女』のアニメ絵本や、アートブック、フィルムコミック、絵コンテ全集など、これまでのジブリ作品でも発売されている人気シリーズとなります。
宮崎吾朗監督の半生を解き明かす書籍『どこから来たのか どこへ行くのか ゴロウは?』が、12月1日に徳間書店より発売されます。
本書では、聞き手を社会学者の上野千鶴子さんが務め、写真はジブリ専属カメラマンともいえるカンヤダさんが担当し、吾朗監督の知られていない、その素顔にふたりの女性が迫ります。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと数々の対談を重ねてきた、僧侶の細川晋輔氏の書籍『禅の言葉とジブリ』が10月30日に発売されます。
細川さんは、臨済宗妙心寺派の若き僧侶で、これからの禅の世界を背負うとされています。
細川さん自身、大のジブリファンでもあり、『禅とジブリ』では鈴木さんとの対談が収められています。
「公益財団法人 トトロのふるさと基金」による30年の歩みをまとめた書籍、『トトロの森をつくる トトロのふるさと基金のあゆみ30年』が10月29日に発売されます。
本書は、『となりのトトロ』のモデル地でもある狭山丘陵の自然を守るために設立された、ナショナル・トラスト活動の記録となります。
スタジオジブリ関連の書籍は、もう山ほど発売されているんですけど、その中でもいちばん面白い表紙を飾ったのが「KAMINOGE vol.25」だと思います。
これはプロレス誌なんですけども、一つのジャンルに拘らず各界の著名人の特集を組んでいまして、このときは鈴木敏夫さんと川上量生さんのインタビューが掲載されました。
スタジオジブリのアニメ絵本ミニシリーズから、主人公たちの生活に焦点を当てた『スタジオジブリのいろんなくらし』が発売されます。価格は税込み1980円で、10月8日発売です。
2016年に刊行された「スタジオジブリの食べものがいっぱい」などの、アニメ絵本ミニシリーズ最新刊となります。
10月2日(金)に発売される雑誌「MOE 2020年11月号」にて、岩波少年文庫創刊70年記念として「宮崎駿と児童文学」が掲載されます。
宮崎駿監督が、岩波少年文庫の中から選んだおすすめの児童文学作品を直筆推薦文とともに紹介する特集。また、『アーヤと魔女』の最新情報もすこし掲載されるそうです。
スタジオジブリ作品で、『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』などを始めとした数多くの作品で主要キャラクターの声優を務めてきた神木隆之介さんのデビュー25周年を記念した、神木隆之介25周年アニバーサリーブック『おもて神木/うら神木』が9月25日(金)に発売されました。