
押井守監督がスタジオジブリ作品を語った書籍、『誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版』が8月20日に発売されました。
本書は2017年に出版され、長らく絶版でしたが、増補版となって再登場です。

押井守監督がスタジオジブリ作品を語った書籍、『誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版』が8月20日に発売されました。
本書は2017年に出版され、長らく絶版でしたが、増補版となって再登場です。

以前、「ジブリファンなら買っておきたいジブリ本」と題して、ガイドブックの定番のロマンアルバムや、アート本シリーズのジ・アート、文春ジブリ文庫から発売されたジブリの教科書をご紹介しました。
そのときに、わりとご好評をいただいたので、第2弾として、「ジブリファンなら買っておきたい絶版のガイド本」をご紹介致します。

ジブリの作監・近藤勝也さんが装丁画を描いた、角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』の売れ行きが好調で、重版5刷が決定し、累計88万部を突破しました。
本書は、2021年2月25日に発売され、全20巻すべての装丁画を勝也さんが描いています。

講談社から発売された、『スタジオジブリ全作品集』を買ってきました。
公的には4月21日発売とされていましたが、20日の段階で本屋には並んでおりました。
早速購入しましたので、内容を軽くですがご紹介します。

スタジオジブリの26作品すべての魅力をまとめた作品集『スタジオジブリ全作品集』が発売されました。
本書は、1984年に公開された『風の谷のナウシカ』から、4月29日に劇場公開される宮崎吾朗監督の最新作『アーヤと魔女』まで、全26作品が紹介されています。

ジブリとしては初となる、映画に登場した料理を再現した、いわゆるジブリ飯のレシピ本が発売されます。
スタジオジブリ初のフル3DCG作品として昨年テレビ放映され、4月29日から劇場公開される『アーヤと魔女』のレシピ本となります。

『旅と鉄道』2021年5月号は、アニメ特集「アニメと鉄道2021春」と題して、アニメーション作品で描いた鉄道が特集されています。
そのなかで、5ページほどスタジオジブリが描いてきた数々の鉄道シーンを掲載されています。