昨年12月30日に、NHK総合で放送されたスタジオジブリの最新作『アーヤと魔女』の作品世界が楽しめる料理絵本が、4月8日に発売されます。
ジブリ作品には、毎度のごとく美味しそうな料理が登場していて、今回の『アーヤと魔女』にも魅力的な食べものがたくさん出てきました。
昨年12月30日に、NHK総合で放送されたスタジオジブリの最新作『アーヤと魔女』の作品世界が楽しめる料理絵本が、4月8日に発売されます。
ジブリ作品には、毎度のごとく美味しそうな料理が登場していて、今回の『アーヤと魔女』にも魅力的な食べものがたくさん出てきました。
宮崎駿監督が描いた漫画版『風の谷のナウシカ』全7巻の発行部数が、累計1700万部を突破したことがわかりました。
本作は月刊アニメージュ1982年2月号から1994年3月号にかけて、12年に亘って連載された名作。現在のコミックス第1巻が発売されたのは1983年7月で、現在に至るまで読み継がれています。
最近発売されたジブリ関連本で、何度も名前がクレジットされているカンヤダさん。
まず、ジブリ本に最初に名前が登場したのは、鈴木敏夫さんが書いた小説『南の国のカンヤダ』から始まります。
カンヤダさんは、元々鈴木敏夫さんと同じマンションに住んでいたことで、エレベーターで顔を合わせるようになり、そして友達になったというタイ人の女性です。
今年の1月15日に発売された豪華本『宮崎駿とジブリ美術館』ですが、瞬く間に初版1刷は完売となりましたが、すでに増刷が決まっており3月15日より販売が始まります。
現状では、初刷完売のため入手困難となっていることから、ネットオークションやフリマで高額転売されていますが、新品がまもなく購入できるようになります。
現在では、スタジオジブリ関連の本は山のように発売されていまして、何を買ったら良いのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
かくいう自分もジブリ本の全貌が見えずに、本を買い集めていたら全体像が見えてきたというクチです。そこで、まだジブリ本をほとんど持っていない人に向けた、オススメのジブリ本をご紹介します。
昨年末に放映された、宮崎吾朗監督の『アーヤと魔女』の絵コンテ集が、1月30日に発売されます。
絵コンテは、監督がスタッフに向けて映画の設計図として描かれたもので、演出意図やカメラアングル、セリフや効果音等の指示なども書きこまれていて、躍動感あふれる絵物語として楽しめます。
宮崎駿監督が80歳の誕生日を迎えた1月5日に、『となりのトトロ』の公式中国語版絵本が上海で刊行されました。
『となりのトトロ』は1988年に日本で公開され、それから30年後の2018年には中国で公開。興行収入は1億7368万元(約27億6000万円)と大ヒットしています。
三鷹の森ジブリ美術館の構想から実現まで、そして、宮崎駿監督が携わった企画展示のイメージボードなどを収録した、豪華本『宮崎駿とジブリ美術館』が1月15日に発売されます。
本書は、宮崎駿監督の構想のもとつくられたジブリ美術館の完成までの軌跡と、展示企画のためのさまざまなアイデアやイラストを余すことなく収録されます。
スタジオジブリの最新作『アーヤと魔女』関連の書籍、「ジ・アート・オブ アーヤと魔女」と「徳間アニメ絵本 アーヤと魔女」が、それぞれ12月26日に徳間書店より発売されます。
ジブリ作品を読み解くのに欠かせない書籍なので、ぜひ放送に合わせて揃えておきたいところですね。
鈴木敏夫プロデューサーのすべてをまとめた書籍、『ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI』が12月21日に発売されます。
アニメージュ時代から、ジブリ設立、最新作『アーヤと魔女』までの仕事の軌跡を、数々の直筆資料とともに収録。鈴木敏夫の過去、現在、そして未来をめぐる、すべてを凝縮した1冊となります。